こんにちはマサです。
今回はASUS Chromebook Plus CX34(CX3402)・Chromebookのレビューをしていきます。
結論からお伝えすると、
14型の「Chromebook Plus」です。このページで扱うのはIntel Core 3 100U・メモリ8GB・ストレージ128GB(UFS)の構成(CX3402CVA-MW1032)です。
ASUS Storeの商品画像は、Chromebook Plusを「ワンランク上のChromebook」とし、AIを活用した機能に対応するとしています。
画面はフルHDのタッチパネルで、180°開くフラットヒンジ。端子はType-AとType-Cが2つずつにHDMI、バッテリーは50Wh(約11.1時間)です。
いっぽうでストレージは128GBで、microSDカードリーダーはありません。
ASUS Chromebook Plus CX34(CX3402)の評価
※評価はmasalog運営者の主観です
各項目は1.0〜5.0で評価しています。
| 点数 | 意味 |
| 5.0 | このクラスで最高水準 |
| 4.0 | 十分に満足できる |
| 3.0 | 標準的。価格なりで不足はない |
| 2.0 | 用途によっては足りない |
| 1.0 | おすすめしない |
5項目の内容は以下のとおりです。
| 項目 | 見ているもの |
| 処理性能 | CPU・メモリ・ストレージ。事務作業や開発、Web会議の快適さ |
| コスパ | 絶対的な価格の安さではなく、同じ性能帯の相場と比べて価格が妥当かどうか |
| 携帯性 | 重量・本体サイズ・バッテリー容量 |
| 入力・画面 | キーボードの打ちやすさ、ポインティングデバイス、ディスプレイの見やすさ |
| デザイン・堅牢性 | 外観、筐体の素材、堅牢性試験への対応 |
総合点は5項目の平均ではなく、「この製品を人に薦められるか」という視点で別途付けています。
向いている人
- Chromebookでも処理性能に余裕が欲しい方(Core 3 100Uです)
- タッチ操作もしたい方(タッチパネルです)
- バッテリーの持ちを重視する方(50Wh・約11.1時間です)
- Type-Aの機器をつなぐ方(Type-Aが2つあります)
向かない人
- ストレージを多く使う方(128GBです)
- microSDカードを使う方(カードリーダーはありません)
- Windowsのソフトを使う方(ChromeOSです)
- 画面の色を重視する方(フルHDの液晶です)
ASUS Chromebook Plus CX34(CX3402)のスペック評価
各パーツの性能をレーダーチャートにしました。評価の付け方は下のトグルからご確認いただけます。
各項目は10点満点です。主観で付けるのではなく、当サイトのベンチマーク比較表の数値をもとに算出しています。
| 項目 | 基準にしている数値 | 換算のしかた |
| CPU | PassMark(CPU Mark) | ノートPC向けCPU462件の最高値で10.0、中央値で5.0 |
| メモリ | 容量 | 4GB=4.5/8GB=6.0/16GB=7.5/32GB=9.0/64GB=10.0 |
| ストレージ | 容量と規格 | 64GB=2.0/128GB=3.5/256GB=5.0/512GB=7.0 |
| ディスプレイ | 解像度・パネル・リフレッシュレート | フルHD/60Hz=5.0を基準に、解像度とHz、有機ELを加点 |
| バッテリー | バッテリー容量(Whr) | 50Whr=5.0/80Whr=8.0/100Whr=10.0 |
| 携帯性 | 本体の重量 | 0.8kg=10.0/1.2kg=8.0/1.6kg=6.0/2.0kg=4.0 |
CPUとグラフィックスは、以下の比較表の数値をそのまま使っています。
ASUS Storeの構成(Intel Core 3 100U・8GB・128GB)で評価しています。
CPUの4.4はCore 3 100UのPassMark 12,256によるもの。ノートPC向けCPU462件の中央値(14,756)の約0.8倍です。ChromeOSはWindowsより軽いので、同じ数値のWindows機と同じ体感にはなりません。それでもタブを多く開く使い方には向きません。
ストレージの3.5はUFS 128GBによるもの。当サイトの換算表は256GB=5.0から始まるため、Chromebookの記事では64GB=2.0/128GB=3.5を足しています。
ディスプレイの5.0は14型 フルHD(1,920×1,080)・ノングレアのタッチパネルによるものです。
バッテリーの5.0は50Wh、携帯性の6.9は約1.43kg(Start from)によるものです。
Chromebookのスペック目安
ChromebookはWindows機と前提が違い、ファイルをクラウドに置いて使うのが基本です。目安は以下のとおりです。
| CPU | メモリ | ストレージ | |
| Web・動画視聴・文書作成が中心 | MediaTek Kompanio 500番台 | 8GB | 64GB以上 |
| 学習やオンライン授業が中心 | MediaTek Kompanio 800番台以上 | 8GB〜16GB | 128GB以上 |
| 画像編集やAndroidアプリも使う | MediaTek Kompanio Ultra Intel Core i3〜i5 | 16GB | 256GB以上 |
| Linux開発環境も動かす | Intel Core i5以上 | 16GB以上 | 256GB以上 |
この構成は表のいちばん上の行(Web・動画視聴・文書作成が中心)に当てはまります。ブラウザとGoogleのアプリで済む使い方に向いた、学習用・業務用のChromebookです。
ASUS Chromebook Plus CX34(CX3402)のスペック
主なスペックは以下のとおりです。購入時に選択できる項目には「※選択可能」と記載しています。
| 項目 | 内容 |
| 筐体 | Chromebook Plus(パールホワイト) |
| モデル番号 | CX3402CVA-MW1032 |
| OS | ChromeOS |
| CPU | インテル Core 3 プロセッサー 100U |
| グラフィックス | インテル グラフィックス(CPU内蔵) |
| ディスプレイ | 14.0型ワイドTFTカラー液晶(1,920×1,080)ノングレア・タッチパネル |
| メモリ | 8GB LPDDR5(オンボード) |
| ストレージ | 128GB UFS |
| 入出力 | USB3.2 Gen1(Type-C)×2 USB3.2 Gen1(Type-A)×2 HDMI×1 マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック×1 |
| Webカメラ | 207万画素(プライバシーシャッター付き) |
| 無線 | Wi-Fi 6/Bluetooth 5.4、またはWi-Fi 6E/Bluetooth 5.3(ストアの仕様欄に両方の記載) |
| バッテリー | 50Wh(3セル) 約11.1時間 |
| ACアダプター | 45W(Type-C) |
| サイズ | 326.4×214.3×18.7mm |
| 重量 | 約1.43kg(Start from) |
Chromebook PlusのCore 3 100U
CPUはIntel Core 3 100U(6コア8スレッド)です。PassMarkは12,256です。
ノートPC向けCPU462件の中央値(14,756)の約0.8倍で、Chromebookとしては余裕があります。
CPUの具体的な数値は、当サイトの比較表でご確認いただけます。
タッチ対応・180°開くフラットヒンジ
画面は14型・1,920×1,080のノングレアで、10点マルチタッチに対応します。ヒンジは180°まで開きます。
Webカメラ(207万画素)にはプライバシーシャッターが付きます。ASUS Storeの商品画像は、米国軍用規格(MIL-STD 810H)準拠としています。
端子とバッテリー
端子の構成は以下のとおりです。
| 端子 | 数 |
| USB3.2 Gen1(Type-C) | 2 |
| USB3.2 Gen1(Type-A) | 2 |
| HDMI | 1 |
| マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック | 1 |
付属は45WのType-Cアダプターです。バッテリーは50Whで、駆動時間は約11.1時間です。
無線はストアの仕様欄にWi-Fi 6とWi-Fi 6Eの両方が書かれていて、この構成がどちらかは読み取れません。
レビューは以上です。
詳細について気になる方はASUS公式サイトからご確認お願いします。
まとめ
ASUS Chromebook Plus CX34(CX3402)のレビューをしました。
この機種の特徴は大きく分けて3つです。
- Core 3 100UのChromebook Plus
- 14型フルHDタッチ・180°フラットヒンジ
- 8GB・128GB UFS・50Wh
Core 3 100Uを積み、Chromebookとしては処理性能に余裕がある14型のChromebook Plusです。タッチパネルとType-A×2で、学習にも業務にも使いやすい1台です。
注意したいのは、ストレージが128GBで、microSDカードリーダーもないことです。ファイルはGoogleドライブなどのクラウドに置く前提で選ぶのがおすすめです。
今回の記事が少しでもノートPC選びの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。



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