【レビュー】OMEN MAX 45L | Ryzen 7 9800X3D+RTX 5080搭載のゲーミングデスクトップ

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OMEN MAX 45Lの本体 HP
引用元:HP公式サイト

こんにちはマサです。

今回はOMEN MAX 45L・ゲーミングデスクトップPCのレビューをしていきます。

結論からお伝えすると、

HPのゲーミングデスクトップ「OMEN MAX 45L」です。このページで扱うのはプリエミネント モデル(GT23-0000jp)で、Ryzen 7 9800X3D・GeForce RTX 5080・メモリ64GB・SSD 4TBの構成です。

CPUクーラーは液晶ディスプレイ付きの360mm水冷で、電源は1000Wのフルモジュラーです。

メモリ(最大128GB)、M.2、3.5インチ/2.5インチベイ×2に空きがあり、あとから増設できます。

いっぽうで重量は約22.6kgと重く、キーボード・マウスは付属しません。

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OMEN MAX 45Lの評価

OMEN MAX 45Lの本体 icon
引用元:HP公式サイト icon

総合点・・・・・・4.4
ゲーム性能・・・・4.7
コスパ・・・・・・3.5
拡張性・・・・・・4.5
静音性・冷却・・4.4
デザイン・質感・・4.4

※評価はmasalog運営者の主観です

各項目は1.0〜5.0で評価しています。

点数意味
5.0このクラスで最高水準
4.0十分に満足できる
3.0標準的。価格なりで不足はない
2.0用途によっては足りない
1.0おすすめしない

5項目の内容は以下のとおりです。

項目見ているもの
ゲーム性能CPU・グラフィックボードなど、ゲームの快適さに直結する性能
コスパ絶対的な価格の安さではなく、同じ性能帯の相場と比べて価格が妥当かどうか
拡張性メモリ・ストレージ・グラフィックボードを後から足せるか。電源容量とスロット数
静音性・冷却冷却方式とファン構成。高負荷時にどれだけ静かでいられるか
デザイン・質感外観、筐体の素材、仕上げ

総合点は5項目の平均ではなく、「この製品を人に薦められるか」という視点で別途付けています。

向いている人

  • 4Kや高リフレッシュレートでゲームをしたい方(RTX 5080です)
  • ゲーム向けのCPUを重視する方(96MB L3キャッシュのRyzen 7 9800X3Dです)
  • ストレージ容量が欲しい方(4TB・Gen5です)
  • あとから増設したい方(M.2・ドライブベイ×2に空きがあります)

向かない人

  • 置き場所が限られる方(約204×470×555mm・約22.6kgです)
  • キーボードとマウスも込みで買いたい方(付属しません)
  • 費用を抑えたい方
  • Bluetooth 6.0が欲しい方(Bluetooth 5.4です)

OMEN MAX 45Lのスペック評価

各パーツの性能をレーダーチャートにしました。評価の付け方は下のトグルからご確認いただけます。

各項目は10点満点です。主観で付けるのではなく、当サイトのベンチマーク比較表の数値をもとに算出しています。

項目基準にしている数値換算のしかた
CPUPassMark(CPU Mark)デスクトップPC向けCPU273件の最高値で10.0、中央値で5.0
グラフィックスPassMark(G3D Mark)デスクトップPC向けGPU143件の最高値で10.0、中央値で5.0
メモリ容量8GB=6.0/16GB=7.5/32GB=9.0/64GB=10.0
ストレージ容量と規格256GB=5.0/512GB=7.0/1TB=8.5/2TB=10.0(Gen5は+0.5)
電源電源ユニットの定格W数500W=5.0/750W=7.5/1000W=10.0
冷却冷却方式空冷=6.0/簡易水冷=8.0/280mm以上の水冷=9.5

CPUとグラフィックスは、以下の比較表の数値をそのまま使っています。

詳細スペック(PDF)のプリエミネント モデル(GT23-0000jp)で評価しています。

CPUの7.0は8コア16スレッド・96MB L3キャッシュ・最大ブースト5.2GHzのRyzen 7 9800X3Dによるもの。PassMarkは39,926で、デスクトップPC向けCPU273件の中央値(21,753)の約1.8倍です。

グラフィックスの9.5はGeForce RTX 5080(16GB GDDR7)によるもの。PassMarkは35,628で、デスクトップPC向けGPU143件の中央値(15,042)の約2.4倍です。

メモリの10.0は64GB(32GB×2・Kingston FURY DDR5-5600・AMD EXPO対応 RGB)/最大128GBによるものです。

ストレージの10.0は4TB(PCIe Gen5×4 NVMe M.2・TLC)によるものです。

電源の10.0は1000W(フルモジュラー・ATX3.1準拠・12V-2×6コネクタ・Cybenetics ETA Platinum)、冷却の9.5は360mmの水冷クーラーによるものです。

ゲーミングデスクトップPCのスペック目安

どのくらいのスペックが必要かは、遊びたいゲームと設定によって変わります。目安は以下のとおりです。

CPUメモリグラフィックボード
初級者Intel Core Ultra 5
AMD Ryzen 5
16GBRTX 3050以上
RTX 5050以上
中級者Intel Core Ultra 5〜7
AMD Ryzen 5〜7
16GB〜32GBRTX 5060以上
RTX 5060 Ti以上
上級者Intel Core Ultra 7〜9
AMD Ryzen 7〜9
32GBRTX 5070以上
RTX 5070 Ti以上
超上級者Intel Core Ultra 9
AMD Ryzen 9
32GB以上RTX 5080以上
RTX 5090

この構成は表のいちばん下の行(超上級者)まで対応できます。GeForce RTX 5080とRyzen 7 9800X3Dを積んでいるからです。

OMEN MAX 45Lのスペック

主なスペックは以下のとおりです。購入時に選択できる項目には「※選択可能」と記載しています。

項目内容
筐体ミニタワー型(縦置き)・左サイドパネル(シースルー)
モデルGT23-0000jp(プリエミネント モデル)
OSWindows 11 Pro
CPUAMD Ryzen 7 9800X3D(8コア16スレッド・96MB L3キャッシュ・最大ブースト5.2GHz)
チップセットAMD B850
CPUクーラー360mm 水冷クーラー(2.1インチ 480×480液晶ディスプレイ・第7世代Asetekポンプ)
メモリ64GB(32GB×2・Kingston FURY DDR5-5600・AMD EXPO対応 RGB)/最大128GB
ストレージ4TB(PCIe Gen5×4 NVMe M.2・TLC)
グラフィックスNVIDIA GeForce RTX 5080(16GB GDDR7)
拡張スロットPCI Express Gen5 x16×1(空き0)、PCI Express Gen4 x4×1(空き1)
M.2:SSD用 Gen5×1(空き0)・Gen4×1(空き1)・WLAN用×1(空き0)
ドライブベイ3.5インチ/2.5インチ兼用×2(空き2)
有線LAN10/100/1000/2500Mbps(Realtek RTL8125BGH-CG)
無線Wi-Fi 7(MediaTek MT7925・2×2)/Bluetooth 5.4
サウンドOMEN Audio Control・DTS:X Ultra 対応・スピーカーなし
付属品キーボード・マウスなし
本体寸法約204×470×555mm(幅×奥行き×高さ)
重量約22.6kg
電源1000W(フルモジュラー・ATX3.1準拠・12V-2×6コネクタ・Cybenetics ETA Platinum)
カラーシャドウブラック

CPUとグラフィックス

OMEN MAX 45Lの本体 icon
引用元:HP公式サイト icon

CPUはRyzen 7 9800X3D(8コア16スレッド・96MB L3キャッシュ・最大ブースト5.2GHz)で、グラフィックスはNVIDIA GeForce RTX 5080(16GB GDDR7)です。

CPUのPassMarkは39,926、GPUは35,628です。デスクトップPC向けの中央値(CPU 21,753/GPU 15,042)をどちらも上回ります。

ページに載っているモデルは以下のとおりです。

モデルCPUGPUメモリ/SSD
プリエミネント モデル(GT23-0000jp・この記事の構成)Ryzen 7 9800X3DRTX 508064GB/4TB
パラマウントモデル(GT23-0010jp)Ryzen 9 9950X3DRTX 509032GB/2TB

CPUの具体的な数値は、当サイトの比較表でご確認いただけます。

冷却と電源

OMEN MAX 45Lの水冷クーラー icon
引用元:HP公式サイト icon

CPUクーラーは360mm 水冷クーラー(2.1インチ 480×480液晶ディスプレイ・第7世代Asetekポンプ)です。

電源は1000W(フルモジュラー・ATX3.1準拠・12V-2×6コネクタ・Cybenetics ETA Platinum)です。

拡張性

OMEN MAX 45Lの内部 icon
引用元:HP公式サイト icon

メモリは64GB(32GB×2・Kingston FURY DDR5-5600・AMD EXPO対応 RGB)/最大128GBで、メモリスロットは4つ(DIMM)です。

拡張スロットはPCI Express Gen5 x16×1(空き0)、PCI Express Gen4 x4×1(空き1)、M.2:SSD用 Gen5×1(空き0)・Gen4×1(空き1)・WLAN用×1(空き0)です。ドライブベイは3.5インチ/2.5インチ兼用×2(空き2)です。

入出力端子

OMEN MAX 45Lの背面 icon
引用元:HP公式サイト icon

端子の構成は以下のとおりです。

端子数位置
USB Type-C(10Gbps・HP Sleep and Charge対応)1天面
USB Type-A(5Gbps・HP Sleep and Charge対応)2天面
ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート1天面
USB Type-C(10Gbps・DisplayPort 1.4)1背面
USB Type-C(10Gbps)1背面
USB Type-A(5Gbps)2背面
USB 2.0(Type-A)4背面
HDMI 2.1b(GPU)1背面
DisplayPort 2.1b(GPU)3背面
有線LAN(RJ-45・2.5Gbps)1背面
ライン出力・ライン入力・マイク入力各1背面

有線LANは10/100/1000/2500Mbps(Realtek RTL8125BGH-CG)、無線はWi-Fi 7(MediaTek MT7925・2×2)/Bluetooth 5.4です。キーボード・マウスとスピーカーは付属しません。

サイズと設置

OMEN MAX 45Lの正面 icon
引用元:HP公式サイト icon

本体は約204×470×555mm(幅×奥行き×高さ)の縦置きで、重量は約22.6kgです。左サイドパネルはシースルーです。

レビューは以上です。

詳細について気になる方はHP公式サイトからご確認お願いします。

まとめ

OMEN MAX 45Lの本体 icon
引用元:HP公式サイト icon

OMEN MAX 45Lのレビューをしました。

この機種の特徴は大きく分けて3つです。

  • Ryzen 7 9800X3D・RTX 5080・64GB・4TB
  • 360mm水冷・1000Wフルモジュラー電源
  • M.2・ドライブベイ×2に空きあり

Ryzen 7 9800X3DとGeForce RTX 5080に、64GBのメモリと4TBのGen5 SSDを組み合わせたゲーミングデスクトップです。4Kや高リフレッシュレートで遊びたい人、配信や動画編集もしたい人に向いています。

注意したいのは、約22.6kgと大きく重いことです。CPUも含めて性能をもう一段上げたいなら、Ryzen 9 9950X3D・RTX 5090のパラマウントモデルと比べてから選ぶのがおすすめです。

今回の記事が少しでもデスクトップPC選びの参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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