CPUとは?わかりやすく解説!

パソコン

こんにちはマサです。

今回、CPUについて解説します。
CPUについては詳しくわからないという方も多いと思いますが、あらゆる機器に搭載されていてスマホやパソコンなどが代表的な例だと思います。

スマホやパソコンを使用していても、CPUについて深く考えることはないと思うので、この機会にCPUについて学びましょう!!!

CPUとは?

CPUはCentral Processing Unitの略で、主にコンピュータの制御と演算を行うパーツです。
具体的には、コンピュータのデータの計算やメモリやHDD(SSD)などに命令を出すパーツです

「中央処理装置」とも呼ばれていて、パーツの役割としてデータの計算や他のパーツへの命令をするため、人間の「脳」と似たような役割があると例えられたりもします。
CPUは一番重要なパーツで、CPUの性能次第でそのパソコンやスマホのパフォーマンスに大きく影響を与えます。

CPUの性能を計る要素

https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/products/processors/core/i9-processors/i9-9900k.html

上記の画像はIntelが公式に出している”Intel Core i9-9900K”のスペックを表にしたものです。

CPUにはさまざまな指標があり、主に「コア数」「スレッド数」「クロック周波数」でCPUの性能を判断しているので、その3つについて解説します。

コア数

コアとはデータ処理作業を行うCPUの中核の部分で、それの数を「コア数」という形で表しています。

CPUが開発された当初は1つのCPUに1コアしか置けませんでしたが、技術の進歩で1つのCPUに複数のコアを置けるようになったという経緯があります。

CPUのコア数は、データ処理を行う人間の脳のような役割があるので、コア数が2コア、4コア、6コアと増えることによりデータの処理速度が早くなります。

ですので、CPUのコア数が多い方が高性能で価格も高額になる傾向があります。

また、コア数によって用途によってさまざまで会社のサーバー用のCPUや個人のパソコンで使うCPUでは必要なスペックが大きく違います。

【コア数の読み方】

・1コア:シングルコア
・2コア:デュアルコア
・3コア:トリプルコア
・4コア:クアッドコア
・6コア:ヘキサコア
・8コア:オクタコア
・10コア:デカコア

スレッド数

スレット数とは、OS上で認識されるCPUのコア数のことです。

コア数は物理的な数に対して、スレッド数は仮想のコア数を表しています。
スレッド数は論理コア数と呼ばれたりもします。

スレッド数もコア数と同じように、数が多い方が高性能です。
例えば、4コア・4スレッドのCPUより4コア・8スレッドの方が性能が高いということになります。

クロック周波数

クロック周波数とは、CPUが処理を行う際に発する信号を扱う速さのことです。
単位は「Hz(ヘルツ)・GHz(ギガヘルツ)」で表され、クロック周波数の数値が高いほど高性能ということになります。

例えば、2.4GHzと5.0GHzであれば5.0GHzの方が性能が良いということになります。

一般的には、クロック周波数が高いものは発熱も大きくなる傾向になるため、CPUクーラーなどで冷やしたり、ノートPCではクロック周波数が低めのCPUが使われる傾向があります。

内蔵GPUとは?

GPUとは、画像処理に特化した計算処理を行うプロセッサーです。
3Dグラフィックや綺麗な画像をディスプレイ・モニターに映像として表示するために使用します。

CPUには、GPUが内蔵されているものがありますが、スペックが低い傾向にあります。
ですので、内蔵GPUとは別で単体のGPUをパソコンに搭載してグラフィックの質をあげることができます。

単体のGPUはグラフィックボードやビデオカード、グラボと一般的に呼ばれることが多いです。

CPUの形状は?

CPUの形状は下記の画像のようになっています。
表はこんな感じで、

CPU表

裏側はこんな感じになっています。

CPU裏側

CPUを実際に設置するときはマザーボードのCPUソケット上にCPUを置きます。
CPUソケットは形状やピンの数が異なるので、CPUソケットとCPUの規格が同じでないと設置できないことがあるので、設置をするときは注意が必要です。

CPUソケット

CPUを購入するときのポイント

パソコンのCPUはIntelとAMDの製品の2択になるので、2つのメーカーのCPUのシリーズがあるので用途については、下の方で解説します。

【Intel(インテル)】

・Xeon → サーバー用途向けなど
・Core i9 → ゲーミングPCや動画編集など
・Core i7 → ゲーミングPCや動画編集など
・Core i5 → ネットサーフィンや動画視聴など
・Core i3 → おすすめはしないが、ネットサーフィンや動画視聴など
・Pentinum → おすすめしない
・Celeron → おすすめしない
・Atom → おすすめしない

基本的にはCore i5以上をおすすめしますが、ゲームや動画編集など重いアプリケーションを使用する方はCore i7 or Core i9をおすすめします。

【AMD】

・AMD EPYC → サーバー用途向けなど
・Ryzen Threadripper → ゲーミングPCや動画編集など
・Ryzen 9 → ゲーミングPCや動画編集など
・Ryzen 7 → ゲーミングPCや動画編集など
・Ryzen 5 → ネットサーフィンや動画視聴など
・Ryzen 3 → おすすめはしないが、ネットサーフィンや動画視聴など
・Athlon → おすすめしない

基本的にはRyzen 5以上をおすすめしますが、ゲームや動画編集など重いアプリケーションを使用する方はRyzen 7 or Ryzen 9をおすすめします。

今回のまとめ

・CPUとは?・・・コンピュータのデータの計算やメモリやHDD(SSD)などに命令を出すパーツのこと
・コア数とは?・・・コアとはデータ処理作業を行うCPUの中核の部分で、それの数を「コア数」と呼ぶ
・スレット数とは?・・・OS上で認識されるCPUのコア数のこと
・クロック周波数とは?・・・CPUが処理を行う際に発する信号を扱う速さのこと

いかがだったでしょうか?

CPUについてはある程度理解していただけたと思います。
CPU自体は基本的にパソコンやスマホの中で動いていて、外からは見えないのでどのような役割をしているのか?イメージしにくいですが使用する上でとても重要な役割を果たしていることがわかったと思います。

今回の記事が少しでも役立てたら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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