【レビュー】OMEN MAX 16(インテル) | 2.5K有機EL・RTX 5070 Ti搭載の16型

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OMEN MAX 16(インテル)の本体 HP
引用元:HP公式サイト

こんにちはマサです。

今回はOMEN MAX 16(インテル)・ゲーミングノートPCのレビューをしていきます。

結論からお伝えすると、

16型のハイエンドゲーミングノートです。このページで扱うのはハイパフォーマンスモデル(16-ah0056TX)で、Core Ultra 7 255HX・RTX 5070 Ti Laptop GPU・メモリ32GB・ストレージ1TBの構成です。

画面は16型・2.5K(2,560×1,600)の有機ELで、48〜240Hz・応答速度0.2msです。ストレージはPCIe Gen5のSSDです。

端子はThunderbolt 4が2つにUSB Type-Aが2つ、HDMIと有線LANです。本体の前面にはRGBのライティングバーがあります。

いっぽうで重量は約2.76kg、バッテリー駆動時間は最大4時間45分で、据え置きで使う機種です。

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OMEN MAX 16(インテル)の評価

OMEN MAX 16(インテル)の背面 icon
引用元:HP公式サイト icon

総合点・・・・・・4.3
ゲーム性能・・・・4.7
コスパ・・・・・・3.3
携帯性・・・・・・1.8
拡張性・端子・・・4.5
デザイン・質感・・4.4

※評価はmasalog運営者の主観です

各項目は1.0〜5.0で評価しています。

点数意味
5.0このクラスで最高水準
4.0十分に満足できる
3.0標準的。価格なりで不足はない
2.0用途によっては足りない
1.0おすすめしない

5項目の内容は以下のとおりです。

項目見ているもの
ゲーム性能CPU・GPU・ディスプレイのリフレッシュレートなど、ゲームの快適さに直結する性能
コスパ絶対的な価格の安さではなく、同じ性能帯の相場と比べて価格が妥当かどうか
携帯性重量・本体サイズ・バッテリー容量
拡張性・端子端子の種類と数、メモリやSSDの増設可否
デザイン・質感外観、筐体の素材、仕上げ

総合点は5項目の平均ではなく、「この製品を人に薦められるか」という視点で別途付けています。

向いている人

  • 重いタイトルを高い設定で遊びたい方(RTX 5070 Ti Laptop GPUです)
  • 画面の質を重視する方(2.5Kの有機EL・最大240Hzです)
  • Thunderbolt機器を使う方(Thunderbolt 4が2つあります)
  • キーを個別に光らせたい方(Per RGBライティングです)

向かない人

  • 持ち歩いて使う方(約2.76kgです)
  • バッテリーの持ちを重視する方(最大4時間45分です)
  • 費用を抑えたい方
  • ACアダプターを小さくしたい方(330Wです)

OMEN MAX 16(インテル)のスペック評価

各パーツの性能をレーダーチャートにしました。評価の付け方は下のトグルからご確認いただけます。

各項目は10点満点です。主観で付けるのではなく、当サイトのベンチマーク比較表の数値をもとに算出しています。

項目基準にしている数値換算のしかた
CPUPassMark(CPU Mark)ノートPC向けCPU462件の最高値で10.0、中央値で5.0
グラフィックスPassMark(G3D Mark)ノートPC向けGPUの最高値で10.0、ミドルクラスで5.0
メモリ容量8GB=6.0/16GB=7.5/32GB=9.0/64GB=10.0
ストレージ容量と規格256GB=5.0/512GB=7.0/1TB=8.5/2TB=10.0(Gen5は+0.5)
ディスプレイ解像度・リフレッシュレート・パネルフルHD/60Hz=5.0を基準に、解像度とHz、有機ELを加点
バッテリーバッテリー容量(Whr)50Whr=5.0/80Whr=8.0/100Whr=10.0

CPUとグラフィックスは、以下の比較表の数値をそのまま使っています。

ハイパフォーマンスモデル(16-ah0056TX:Core Ultra 7 255HX・RTX 5070 Ti Laptop GPU・32GB・1TB)で評価しています。

CPUの9.1はCore Ultra 7 255HXのPassMark 47,938によるもの。ノートPC向けCPU462件の中央値(14,756)の約3.3倍です。

グラフィックスの8.5はRTX 5070 Ti Laptopによるもの。当サイトの比較表では22,470です。

ディスプレイの9.6は16型 2.5K(2,560×1,600)の有機EL・48〜240Hzによるものです。

メモリの9.0は32GB、ストレージの9.0は1TBのPCIe Gen5 SSD(1TB=8.5に、Gen5の+0.5を足しています)によるものです。

バッテリーの8.3は83Whによるものです。

ゲーミングノートPCのスペック目安

どのくらいのスペックが必要かは、遊びたいゲームと設定によって変わります。目安は以下のとおりです。

CPUメモリグラフィックボード
初級者Intel Core i5〜i7
Intel Core Ultra 5
AMD Ryzen 5〜7
16GBRTX 3050以上
RTX 4050以上
RTX 5050以上
中級者Intel Core i7
Intel Core Ultra 7
AMD Ryzen 7
16GB〜32GBRTX 3060以上
RTX 4060以上
RTX 5060以上
上級者Intel Core i7〜i9
Intel Core Ultra 7〜9
AMD Ryzen 7〜9
32GBRTX 4070以上
RTX 5070以上
超上級者Intel Core i9
Intel Core Ultra 9
AMD Ryzen 9
32GB以上RTX 4080以上
RTX 5080以上

この構成は表の上級者の行に当てはまります。Core Ultra 7 255HXとRTX 5070 Ti Laptop GPU、メモリ32GBという組み合わせだからです。

OMEN MAX 16(インテル)のスペック

主なスペックは以下のとおりです。購入時に選択できる項目には「※選択可能」と記載しています。

項目内容
筐体ゲーミングノートPC(シャドウブラック)
モデル番号16-ah0056TX(ハイパフォーマンスモデル)
OSWindows 11 Home
CPUインテル Core Ultra 7 255HX
グラフィックスNVIDIA GeForce RTX 5070 Ti Laptop GPU(12GB GDDR7)
電力CPU 100W/GPU 140W
TPP 240W(Unleashedモード)
ディスプレイ16型 2.5K 有機EL(2,560×1,600)・48〜240Hz・0.2ms・SDR 400nit/HDR 500nit・DCI-P3 100%
メモリ32GB(16GB×2・DDR5-5600)
2スロット(SO-DIMM)
ストレージ1TB(PCIe Gen5 NVMe M.2 TLC)
入出力Thunderbolt 4(USB Type-C・40Gbps/Power Delivery・DisplayPort 2.1対応)×2
USB Type-A(10Gbps)×2
HDMI 2.1×1
有線LAN(RJ45・2.5GbE)×1
ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート×1
キーボードバックライト付き(日本語配列・テンキー・Per RGBライティング・Nキーロールオーバー)
Webカメラ1080p フルHD IRカメラ(約207万画素・顔認証対応)
無線Wi-Fi 7/Bluetooth 5.4
バッテリー6セル・83Wh
最大4時間45分(MobileMark 25)
ACアダプター330W
サイズ約356.5×269×24.8mm(最厚部・サーマルバンプ3mmを含まず)
重量約2.76kg

RTX 5070 Ti Laptopを積む

OMEN MAX 16(インテル)の冷却機構 icon
引用元:HP公式サイト icon

グラフィックスはNVIDIA GeForce RTX 5070 Ti Laptop GPU(12GB GDDR7)です。当サイトの比較表では22,470で、グラフィックスの換算は8.5になります。

詳細スペックによると、電力の目安はCPU 100W/GPU 140W、TPP 240W(Unleashedモード)です。

GPU比較表の数値
RTX 5070 Ti Laptop22,470

CPUはCore Ultra 7 255HX

OMEN MAX 16(インテル)の内部の冷却機構 icon
引用元:HP公式サイト icon

CPUはCore Ultra 7 255HXです。PassMarkは47,938で、ノートPC向けCPU462件の中央値(14,756)の約3.3倍です。

モデルは6つで、上位のスプリーム・スプリームプラスモデルはCore Ultra 9 275HXに、RTX 5080/5090 Laptop GPUを組み合わせた構成です。

モデルCPUGPUメモリ
ハイパフォーマンスバリューモデル(16-ah0060TX)Core Ultra 7 255HXRTX 5060 Laptop24GB
ハイパフォーマンスコアモデル(16-ah0061TX)Core Ultra 7 255HXRTX 5070 Laptop32GB
ハイパフォーマンスモデル(16-ah0056TX・この記事の構成)Core Ultra 7 255HXRTX 5070 Ti Laptop32GB
ハイパフォーマンスプラスモデル(16-ah0057TX)Core Ultra 7 255HXRTX 5080 Laptop32GB
スプリームモデル(16-ah0059TX)Core Ultra 9 275HXRTX 5080 Laptop32GB
スプリームプラスモデル(16-ah0058TX)Core Ultra 9 275HXRTX 5090 Laptop64GB

CPUの具体的な数値は、当サイトの比較表でご確認いただけます。

画面とキーボード

OMEN MAX 16(インテル)のディスプレイ icon
引用元:HP公式サイト icon

画面は16型 2.5K 有機EL(2,560×1,600)・48〜240Hz・0.2ms・SDR 400nit/HDR 500nit・DCI-P3 100%です。

キーボードはバックライト付き:日本語配列・テンキー・Per RGBライティング・Nキーロールオーバーです。

端子の構成

OMEN MAX 16(インテル)の側面の端子 icon
引用元:HP公式サイト icon

端子の構成は以下のとおりです。

端子数
Thunderbolt 4(USB Type-C・40Gbps/Power Delivery・DisplayPort 2.1対応)2
USB Type-A(10Gbps)2
HDMI 2.11
有線LAN(RJ45・2.5GbE)1
ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート1

無線はWi-Fi 7とBluetooth 5.4です。

約2.76kgの本体

OMEN MAX 16(インテル)のキーボード icon
引用元:HP公式サイト icon

本体は約356.5×269×24.8mm(最厚部・サーマルバンプ3mmを含まず)、重量は約2.76kgです。バッテリー駆動時間は最大4時間45分(MobileMark 25)です。

付属のACアダプターは330Wです。

レビューは以上です。

詳細について気になる方はHP公式サイトからご確認お願いします。

まとめ

OMEN MAX 16(インテル)の本体 icon
引用元:HP公式サイト icon

OMEN MAX 16(インテル)のレビューをしました。

この機種の特徴は大きく分けて3つです。

  • RTX 5070 Ti Laptop GPU・Core Ultra 7 255HX
  • 16型 2.5K有機EL・48〜240Hz
  • 32GB・1TB(Gen5)・Thunderbolt 4×2

RTX 5070 Ti Laptop GPUと2.5Kの有機ELを組み合わせた、16型のハイエンドゲーミングノートです。机に据えて、重いゲームを高い設定で遊びたい人に向いています。

注意したいのは、約2.76kgと重く、バッテリー駆動時間が最大4時間45分と短いことです。持ち運ぶ機会が多いなら、14型で約1.63kgのOMEN Transcend 14と比べてから選ぶのがおすすめです。

今回の記事が少しでもノートPC選びの参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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