こんにちは、マサです。
今回はAlienware Aurora R16のレビューをしていきます。
結論からお伝えすると、
上級者・クリエイター、ゲーマー向けのデスクトップパソコンです。
以下のパーツが搭載されており、
- CPU：Intel第13世代、14世代CPU ※選択可能
- グラフィックス：NVIDIA GeForce RTX 4060 Ti 8GB GDDR6 ※他、選択可能
- ストレージ：SSD 1TB ※他、選択可能
- メモリ：16GB以上
PCに負荷がかかるFPSゲームやDCCツールなどもサクサク動作するスペックが確保されています。
また、Dell公式サイト上で各パーツの選択も可能で色々とカスタマイズできます。
それでは、レビューを始めます。
Alienware Aurora R16の評価
※評価はmasalog運営者の主観です
Alienware Aurora R16のスペック
| CPU | Intel Core i7-13700F（16コア24スレッド） Intel Core i9-13900F（24コア32スレッド） Intel Core i7-14700KF（16コア24スレッド） Intel Core i7-14900KF（24コア32スレッド） ※他のCPU選択可能 |
| OS | Windows 11 Home Windows 11 Pro ※選択可能 |
| メモリー | 16GB / 32GB / 64GB ※他の容量も選択可能 |
| ストレージ | SSD：1TB / 2TB / 4TB ※他の容量も選択可能 |
| グラフィックス | NVIDIA GeForce RTX 4060 Ti 8GB GDDR6 NVIDIA GeForce RTX 4070 12GB GDDR6X NVIDIA GeForce RTX 4070 Ti 12GB GDDR6X NVIDIA GeForce RTX 4080 16GB GDDR6X NVIDIA GeForce RTX 4090 24GB GDDR6X ※選択可能 |
| 通信 | 有線LAN：LANポート(RJ45) 無線LAN：Intel Killer Wi-Fi 6E AX1675, 2×2, 802.11a Bluetooth機能：搭載 |
| 重量 | 重量：約15.37 kg |
| 本体サイズ | 高さ：418.00 mm x 幅：197.00 mm x 奥行き：458.40 mm |
| 保証 | 1年間 |
このデスクトップPCの特徴的は2点です。
- 高スペックのパーツが搭載されている
- カッコいいデザイン
このデスクトップPCは、高スペックのパーツが搭載されているデスクトップパソコンです。
FPSゲームやDCCツール、動画編集ソフトでもサクサク動作するようなスペックです。
以下のパーツが搭載されているため、
- CPU：Intel第13世代、14世代CPU ※選択可能
- グラフィックス：NVIDIA GeForce RTX 4060 Ti 8GB GDDR6 ※他、選択可能
- ストレージ：SSD 1TB ※他、選択可能
- メモリ：16GB以上
FPSゲームをする方やDCCツールをメインで使用するクリエイターにおすすめのデスクトップPCです。
当然、処理速度は早いですし、現時点では最高クラスにスペックの高いデスクトップパソコンです。
外観のデザインも近未来っぽいデザインで個人的に好きです。
入出力端子は以下のようになっています。
【前面ポート/スロット】
・グローバル ヘッドセット
・(2x) USB 3.2 Gen 1ポート
・USB 3.2 Gen 1ポート（PowerShareテクノロジー対応）
・USB 3.2 Gen 2 Type-C™ポート（PowerShareテクノロジー対応）
【背面ポート/スロット】
・リア L/R サラウンド出力
・S/PDIF（オプティカル）
・サイドL/R サラウンド
・オーディオ入力/マイク入力
・ラインアウト
・USB 3.2 Gen 2 Type-C™ポート(10Gbps)
・USB 3.2 Gen 2×2 Type-C™ポート(20Gbps)
・(2x) USB 2.0 Type-Aポート（Smart Powerテクノロジー対応）
・S/PDIF（同軸）
・センター/サブウーハー出力
・ラインイン
・2x USB 2.0 Type-Aポート
・2x USB 3.2 Gen 1 Type-Aポート(5Gbps)
・Killer E3100 RJ-45 2.5Gbps LANポート
・デュアル自己補対アンテナ(SCA)ポート
高性能なパーツが搭載されているデスクトップパソコンなので、価格は高くなりますがクリエイターやゲームをする方の作業効率を考えると購入を検討する余地はあると思います。
レビューは以上です。
詳細について気になる方は、Dell公式サイトからご確認お願いします。
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