こんにちはマサです。
今回はASUS Vivobook Go 14(E1404FA)・エントリーノートPCのレビューをしていきます。
結論からお伝えすると、
約1.38kgの14型エントリーノートです。このページで扱うのはRyzen 5 40・メモリ16GB・ストレージ512GBの構成(E1404FA)で、WPS Office 2が付きます。
端子はType-C・Type-A・USB2.0・HDMIの4つ。米国軍用規格(MIL-STD 810H)に準拠しています。
画面は14型・1,920×1,080のノングレアです。
いっぽうでRyzen 5 40は4コア8スレッドで、処理性能は控えめ。NPUも無いのでCopilot+ PCではありません。
ASUS Vivobook Go 14(E1404FA)の評価
※評価はmasalog運営者の主観です
各項目は1.0〜5.0で評価しています。
| 点数 | 意味 |
| 5.0 | このクラスで最高水準 |
| 4.0 | 十分に満足できる |
| 3.0 | 標準的。価格なりで不足はない |
| 2.0 | 用途によっては足りない |
| 1.0 | おすすめしない |
5項目の内容は以下のとおりです。
| 項目 | 見ているもの |
| 処理性能 | CPU・メモリ・ストレージ。事務作業や開発、Web会議の快適さ |
| コスパ | 絶対的な価格の安さではなく、同じ性能帯の相場と比べて価格が妥当かどうか |
| 携帯性 | 重量・本体サイズ・バッテリー容量 |
| 入力・画面 | キーボードの打ちやすさ、ポインティングデバイス、ディスプレイの見やすさ |
| デザイン・堅牢性 | 外観、筐体の素材、堅牢性試験への対応 |
総合点は5項目の平均ではなく、「この製品を人に薦められるか」という視点で別途付けています。
向いている人
- 文書作成・Web閲覧・動画視聴が中心の方
- 軽めの14型が欲しい方(約1.38kgです)
- Officeの互換ソフトがあれば足りる方(WPS Office 2が付きます)
- 丈夫さを重視する方(MIL-STD 810H準拠です)
向かない人
- 処理性能を重視する方(CPUは4コア8スレッドです)
- Copilot+ PCのAI機能を使いたい方(NPUはありません)
- Type-Cで充電や映像出力をしたい方(Type-Cはデータ転送のみです)
- 高解像度の画面を求める方(1,920×1,080です)
ASUS Vivobook Go 14(E1404FA)のスペック評価
各パーツの性能をレーダーチャートにしました。評価の付け方は下のトグルからご確認いただけます。
各項目は10点満点です。主観で付けるのではなく、当サイトのベンチマーク比較表の数値をもとに算出しています。
| 項目 | 基準にしている数値 | 換算のしかた |
| CPU | PassMark(CPU Mark) | ノートPC向けCPU450件の最高値で10.0、中央値で5.0 |
| メモリ | 容量 | 8GB=6.0/16GB=7.5/32GB=9.0/64GB=10.0 |
| ストレージ | 容量と規格 | 256GB=5.0/512GB=7.0/1TB=8.5/2TB=10.0(Gen5は+0.5) |
| ディスプレイ | 解像度・パネル・リフレッシュレート | フルHD/60Hz=5.0を基準に、解像度とHz、有機ELを加点 |
| 画面サイズ | ディスプレイの対角サイズ | 13型=5.0/15型=7.0/17型=9.0 |
| 携帯性 | 本体の重量 | 0.8kg=10.0/1.2kg=8.0/1.6kg=6.0/2.0kg=4.0 |
CPUとグラフィックスは、以下の比較表の数値をそのまま使っています。
ASUS Storeの既定の構成(Ryzen 5 40・16GB・512GB)で評価しています。日本の製品ページと仕様表は、旧CPU(Ryzen 5 7520U/Ryzen 3 7320U)の構成のままです。ASUS Storeで売られているのは新しいCPUの構成なので、CPU・メモリ・SSDはASUS Storeの商品画像の記載で書いています。
このチャートにはバッテリーの軸がありません。日本語の仕様表・製品ページ・ASUS Storeに、バッテリー容量(Wh)の記載がないためです。推測で埋めず、代わりに「画面サイズ」を入れています。
CPUの3.4はRyzen 5 40のPassMark 9,357によるもので、ノートPC向けCPU450件の中央値(14,714)を下回ります。
ディスプレイの5.0は14型 フルHD(1,920×1,080)・ノングレアによるもの。画面サイズの6.0は14型、携帯性の7.1は1.38kgによるものです。
クリエイター向けノートPCのスペック目安
どのくらいのスペックが必要かは、使い方によって変わります。目安は以下のとおりです。
| CPU | メモリ | ストレージ | |
| Web・動画視聴・文書作成が中心 | Intel Core Ultra 5 AMD Ryzen AI 5 | 16GB | 512GB以上 |
| 写真編集・軽い動画編集をする | Intel Core Ultra 7 AMD Ryzen AI 7 | 16GB〜32GB | 512GB以上 |
| イラスト制作・本格的な動画編集をする | Intel Core Ultra 7〜9 AMD Ryzen AI Max | 32GB | 1TB以上 |
| 3DやAIを使った制作をする | Intel Core Ultra 9 AMD Ryzen AI Max+ | 32GB以上 | 1TB以上+独立GPU |
この構成は表のいちばん上の行(Web・動画視聴・文書作成が中心)に当てはまります。CPUが4コア8スレッドなので、写真や動画の編集をするなら上位のシリーズを選ぶほうが安心です。
ASUS Vivobook Go 14(E1404FA)のスペック
主なスペックは以下のとおりです。購入時に選択できる項目には「※選択可能」と記載しています。
| 項目 | 内容 |
| 筐体 | エントリーノートPC(クールシルバー) |
| モデル番号 | E1404FA(Ryzen 5 40・16GB・512GBの構成) |
| OS | Windows 11 Home 64ビット |
| CPU | AMD Ryzen 5 40(4コア8スレッド) ※ASUS Storeの商品画像の記載 |
| グラフィックス | AMD Radeon グラフィックス(CPU内蔵) |
| ディスプレイ | 14.0型(1,920×1,080)ノングレア |
| メモリ | 16GB LPDDR5-5500(ASUS Storeの商品画像の記載) |
| ストレージ | 512GB(PCIe 3.0 x2接続。ASUS Storeの商品画像の記載) |
| 入出力 | USB3.2 Gen1(Type-C・データ転送のみ)×1 USB3.2 Gen1(Type-A)×1 USB2.0×1 HDMI×1 |
| Webカメラ | 92万画素 |
| 無線 | Wi-Fi 6E/Bluetooth 5.3 |
| Office | WPS Office 2 Standard Edition |
| 消費電力 | 最大約45W |
| 堅牢性 | MIL-STD 810H準拠(ASUS Storeの商品画像の記載) |
| サイズ | 325.5×213.9×17.9mm |
| 重量 | 1.38kg |
CPUはRyzen 5 40
CPUはRyzen 5 40。ASUS Storeの商品画像によると4コア8スレッドです。
PassMarkは9,357で、ノートPC向けCPU450件の中央値(14,714)の約0.6倍。文書作成やWeb閲覧は問題ありませんが、複数のアプリを同時に重く使う用途には向きません。
NPUは搭載していないので、Copilot+ PCのAI機能は使えません。
CPUの具体的な数値は、当サイトの比較表でご確認いただけます。
メモリ16GB・SSD 512GB
メモリは16GBのLPDDR5-5500、ストレージは512GBのSSDです(ASUS Storeの商品画像の記載)。SSDはPCIe 3.0 x2接続なので、読み書きの速さは上位機より控えめです。
ASUS Storeには、メモリを8GBにした構成もあります。
| ASUS Storeの構成 | メモリ | ストレージ |
| Ryzen 5 40(WPS Office付き) | 16GB | 512GB(この記事の構成) |
| Ryzen 5 40 | 8GB | 512GB |
日本の製品ページと仕様表は、旧CPU(Ryzen 5 7520U/Ryzen 3 7320U)の構成のままです。ASUS Storeで売られているのは新しいCPUの構成なので、CPU・メモリ・SSDはASUS Storeの商品画像の記載で書いています。
端子と画面
端子の構成は以下のとおりです。
| 端子 | 数 |
| USB3.2 Gen1(Type-C・データ転送のみ) | 1 |
| USB3.2 Gen1(Type-A) | 1 |
| USB2.0(Type-A) | 1 |
| HDMI | 1 |
| 有線LAN(RJ45) | なし |
Type-Cはデータ転送だけに対応し、ASUS Storeの注記は映像出力と本体への給電には対応しないとしています。
画面は14型・1,920×1,080のノングレアで、ASUS Storeの商品画像は画面占有率を83%としています。
約1.38kg・MIL規格準拠
本体は325.5×213.9×17.9mm、重量は1.38kg。米国軍用規格(MIL-STD 810H)に準拠しています(ASUS Storeの商品画像の記載)。
Officeは互換ソフトのWPS Office 2が付きます。Microsoft Officeが必要な場合は、別に用意する必要があります。
レビューは以上です。
詳細について気になる方はASUS公式サイトからご確認お願いします。
まとめ
ASUS Vivobook Go 14(E1404FA)のレビューをしました。
この機種の特徴は大きく分けて3つです。
- 約1.38kgの14型エントリーノート
- Ryzen 5 40・16GB・512GB
- WPS Office 2付き・MIL-STD 810H準拠
文書作成やWeb閲覧を中心に、手頃な14型を探している人に向いたノートです。16GBのメモリがあるので、ブラウザのタブを多く開いても余裕があります。
注意したいのは、CPUが4コア8スレッドで処理性能が控えめなこと、Type-Cで充電や映像出力ができないことです。写真や動画の編集もするなら、上位のシリーズと比べてから選ぶのがおすすめです。
今回の記事が少しでもノートPC選びの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。



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