【レビュー】ASUS Vivobook 14(X1407QA) | Snapdragon Xの14型

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ASUS Vivobook 14(X1407QA)のVivobook 14 X1407QAの本体 ASUS
引用元:ASUS公式サイト

こんにちはマサです。

今回はASUS Vivobook 14(X1407QA)・スタンダードノートPCのレビューをしていきます。

結論からお伝えすると、

Snapdragon Xを積んだ14型のスタンダードノートです。このページで扱うのはメモリ16GB・ストレージ512GBの構成(X1407QA-PU165WS)です。

NPUは45 TOPSで、Copilot+ PCの要件を満たします。ASUSは最大約21.8時間のバッテリー駆動をうたっています。

端子はUSB4が2つにType-Aが2つ、HDMI。Windows Hello対応の赤外線カメラも付きます。

いっぽうでバッテリーは42Whと小さめ。画面も1,920×1,200のIPS液晶です。

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ASUS Vivobook 14(X1407QA)の評価

ASUS Vivobook 14(X1407QA)のVivobook 14 X1407QAを斜めから見た様子 icon
引用元:ASUS公式サイトicon

総合点・・・・・・3.3
処理性能・・・・・3.0
コスパ・・・・・・3.3
携帯性・・・・・・3.5
入力・画面・・・・3.3
デザイン・堅牢性・3.5

※評価はmasalog運営者の主観です

各項目は1.0〜5.0で評価しています。

点数意味
5.0このクラスで最高水準
4.0十分に満足できる
3.0標準的。価格なりで不足はない
2.0用途によっては足りない
1.0おすすめしない

5項目の内容は以下のとおりです。

項目見ているもの
処理性能CPU・メモリ・ストレージ。事務作業や開発、Web会議の快適さ
コスパ絶対的な価格の安さではなく、同じ性能帯の相場と比べて価格が妥当かどうか
携帯性重量・本体サイズ・バッテリー容量
入力・画面キーボードの打ちやすさ、ポインティングデバイス、ディスプレイの見やすさ
デザイン・堅牢性外観、筐体の素材、堅牢性試験への対応

総合点は5項目の平均ではなく、「この製品を人に薦められるか」という視点で別途付けています。

向いている人

  • 文書作成・Web会議・動画視聴が中心の方
  • Copilot+ PCのAI機能を使いたい方(NPUは45 TOPSです)
  • USB4の機器を使う方(USB4が2つあります)
  • Type-Cの充電器を使い回したい方

向かない人

  • Arm版Windowsで動かないソフトを使う方
  • 画面の色の鮮やかさを重視する方(IPS液晶です)
  • ストレージを多く使う方(512GBです)
  • 持ち歩きの軽さを最優先する方(約1.49kgです)

ASUS Vivobook 14(X1407QA)のスペック評価

各パーツの性能をレーダーチャートにしました。評価の付け方は下のトグルからご確認いただけます。

各項目は10点満点です。主観で付けるのではなく、当サイトのベンチマーク比較表の数値をもとに算出しています。

項目基準にしている数値換算のしかた
メモリ容量8GB=6.0/16GB=7.5/32GB=9.0/64GB=10.0
ストレージ容量と規格256GB=5.0/512GB=7.0/1TB=8.5/2TB=10.0(Gen5は+0.5)
ディスプレイ解像度・パネル・リフレッシュレートフルHD/60Hz=5.0を基準に、解像度とHz、有機ELを加点
バッテリーバッテリー容量(Whr)50Whr=5.0/80Whr=8.0/100Whr=10.0
NPUAIアクセラレーターの処理性能(TOPS)40TOPS(Copilot+ PCの要件)=6.0/80TOPS=10.0
携帯性本体の重量0.8kg=10.0/1.2kg=8.0/1.6kg=6.0/2.0kg=4.0

CPUとグラフィックスは、以下の比較表の数値をそのまま使っています。

ASUS Storeで売られている構成(Snapdragon X X1-26-100・16GB・512GB)で評価しています。

このチャートにCPUの軸はありません。搭載するSnapdragon X X1-26-100が、当サイトの比較表の典拠であるPassMarkに登録されていないためです。他機種と同じ基準で数値を出せないので、推測で埋めずに軸ごと外し、代わりに「NPU」を入れています。

ディスプレイの6.0は14型 WUXGA(1,920×1,200)のIPS液晶によるもの(IPSは製品ページの記載)。NPUの6.5は45 TOPSによるものです。

バッテリーの4.2は42Whによるもの。この換算は容量だけを見るので、ASUSがうたう最大約21.8時間という駆動時間は数値に反映されていません。携帯性の6.6は約1.49kgによるものです。

クリエイター向けノートPCのスペック目安

どのくらいのスペックが必要かは、使い方によって変わります。目安は以下のとおりです。

CPUメモリストレージ
Web・動画視聴・文書作成が中心Intel Core Ultra 5
AMD Ryzen AI 5
16GB512GB以上
写真編集・軽い動画編集をするIntel Core Ultra 7
AMD Ryzen AI 7
16GB〜32GB512GB以上
イラスト制作・本格的な動画編集をするIntel Core Ultra 7〜9
AMD Ryzen AI Max
32GB1TB以上
3DやAIを使った制作をするIntel Core Ultra 9
AMD Ryzen AI Max+
32GB以上1TB以上+独立GPU

この構成は表のいちばん上の行(Web・動画視聴・文書作成が中心)に当てはまります。CPUの性能を比較表の数値で比べる材料がないため、それ以上の用途はおすすめしにくい構成です。SnapdragonはArm系のCPUなので、使いたいソフトがArm版のWindowsで動くかを先に確かめておくと安心です。

ASUS Vivobook 14(X1407QA)のスペック

主なスペックは以下のとおりです。購入時に選択できる項目には「※選択可能」と記載しています。

項目内容
筐体スタンダードノートPC(クワイエットブルー)
モデル番号X1407QA-PU165WS
OSWindows 11 Home 64ビット
CPUSnapdragon X X1-26-100 プロセッサー
グラフィックスQualcomm Adreno GPU(CPU内蔵)
AI機能Qualcomm Hexagon NPU 45 TOPS
ディスプレイ14.0型 IPS液晶(1,920×1,200)ノングレア・60Hz
メモリ16GB LPDDR5X
ストレージ512GB(PCI Express 4.0 x4接続)
入出力USB4(Type-C/Power Delivery対応)×2
USB3.2 Gen1(Type-A)×2
HDMI×1
Webカメラ207万画素 赤外線(IR)カメラ(Windows Hello対応)
無線Wi-Fi 6E/Bluetooth 5.3
バッテリー42Wh(3セル)
ACアダプター68W(Type-C)
サイズ315.2×223.4×17.9〜19.9mm
重量約1.49kg

CPUはSnapdragon X X1-26-100

ASUS Vivobook 14(X1407QA)のVivobook 14 X1407QAの画面 icon
引用元:ASUS公式サイトicon

CPUはSnapdragon X X1-26-100、NPUは45 TOPSです。

このCPUはPassMarkに登録がないため、当サイトの比較表では他のCPUと比べられません。SnapdragonはArm系のCPUなので、使いたいソフトがArm版のWindowsで動くかを先に確かめておくと安心です。

ほかのCPUの数値は、当サイトの比較表でご確認いただけます。

バッテリーは42Wh。駆動時間は最大約21.8時間

ASUS Vivobook 14(X1407QA)のVivobook 14 X1407QAの側面 icon
引用元:ASUS公式サイトicon

バッテリーは42Whで、付属は68WのType-Cアダプターです。

製品ページは最大約21.8時間の駆動と、30分で50%まで充電できる急速充電をうたっています。容量は小さめですが、省電力のCPUと組み合わせて駆動時間を確保している構成です。

端子はUSB4が2つ

ASUS Vivobook 14(X1407QA)のVivobook 14 X1407QAのWebカメラの補正 icon
引用元:ASUS公式サイトicon

端子の構成は以下のとおりです。

端子数
USB4(Type-C・Power Delivery対応)2
USB3.2 Gen1(Type-A)2
HDMI1
有線LAN(RJ45)なし

USB4は2つともデータ転送・映像出力・本体への給電に対応します。無線はWi-Fi 6EとBluetooth 5.3です。

Webカメラは207万画素の赤外線カメラで、Windows Helloの顔認証に対応します。

画面と本体

画面は14型・1,920×1,200のIPS液晶で、表面はノングレア、リフレッシュレートは60Hzです。

本体は315.2×223.4×17.9〜19.9mm、重量は約1.49kg。寸法が同じで、AMDのRyzen AIを積んだVivobook 14(M1407)も売られています。

レビューは以上です。

詳細について気になる方はASUS公式サイトからご確認お願いします。

まとめ

ASUS Vivobook 14(X1407QA)のVivobook 14 X1407QAの天板 icon
引用元:ASUS公式サイトicon

ASUS Vivobook 14(X1407QA)のレビューをしました。

この機種の特徴は大きく分けて3つです。

  • Snapdragon XのCopilot+ PC(NPU 45 TOPS)
  • USB4×2とType-A×2
  • バッテリーは42Wh・最大約21.8時間(ASUS公称)

Snapdragon Xの省電力性を生かした、日常使い向けの14型ノートです。文書作成やWeb会議が中心で、バッテリーの持ちを重視する人に向いています。

注意したいのは、Arm系のCPUなので一部のソフトが動かない可能性があることです。使いたいソフトの対応を確かめてから選ぶのがおすすめです。

今回の記事が少しでもノートPC選びの参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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