こんにちはマサです。
今回はレノボ・ThinkBook 13x Gen 4 (Intel Core Ultra)のレビューをしていきます。
結論からお伝えすると、
軽量で電池持ちが良く、コスパの良いノートPCです。
ノートPCが約 1.17kg~と軽量でIntel第14世代のAIに特化したCPU、Core Ultraシリーズが搭載されています。
調べ物や動画視聴はもちろんAI関連の利用でも、動作が重いと感じることはほとんどないスペックです。
ThinkBook 13x Gen 4 (Intel Core Ultra)の評価
※評価はmasalog運営者の主観です
ThinkBook 13x Gen 4 (Intel Core Ultra)のスペック
CPU | Intel Core Ultra 9 185H Intel Core Ultra 5 125H ※他のCPUも選択可能 |
OS | Windows 11 Home Windows 11 Pro ※選択可能 |
メモリー | 16GB |
ストレージ | SSD:512GB / 1TB |
グラフィックス | Intel Xe Graphics (内蔵GPU) |
ディスプレイ | LED バックライト付 13.5型 2.8K IPS液晶 (2880×1920、約1,677万色、3:2) 光沢なし、ブルーライト軽減 ※マルチタッチ対応モデルも有り ※他も選択可能 |
内蔵カメラ | 搭載 |
通信 | 有線LAN:非搭載 Intel Wi-Fi 6E AX211 a/b/g/n/ac/ax Bluetooth:Bluetooth5.3 |
重量 | 約1.17kg |
本体サイズ | 約 292.9x205x12.9mm (W×D×H)mm |
画面サイズ | 13.5インチ |
バッテリー | 4セル リチウムイオンポリマーバッテリー 74 Wh |
保証 | 1年間 |
このノートPCで特徴的なのは3点です。
- CPUとメモリが高スペック
- バッテリー持ちが良い
- 軽量で持ち運びしやすい
CPUがIntel第14世代、Core Ultraが搭載されており、非常に高スペックです。
ノートPCはほとんどの場合、2年ぐらいは同じものを使うのでコスパの面でも悪くないと思います。
メモリも16GB搭載されており、メモリが大量に必要な作業をしない限り問題ないでしょう。
メモリは多くのアプリを同時に開いたりすると動作が遅くなることがありますが、16GBあればよほどなことがない限り問題なく動作します。
入出力端子は以下のようになっています。
- USB4 (Thunderbolt4 対応)
- マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック
- USB4 (Thunderbolt4 対応)
- 電子式プライバシーシャッター
- 電源ボタン
- USB4 (Thunderbolt4 対応)
キーボードは以下のようになっています。
※製品は日本語キーボードとなります。
指紋センサーも付いており、高度なセキュリティを実現しています。
また、このノートPCの最大の特徴として、Intel Core Ultraシリーズが搭載されているところにあります。
Core Ultraシリーズは動画編集、3Dモデリング、ゲームプレイ、AIによるコンテンツ生成など、高いパフォーマンスを要求される多岐にわたる用途に適しています。
特に、AIを活用したアプリケーションや、リアルタイムでの高度なデータ処理を必要とする作業でその真価を発揮します。
Core Ultraシリーズについて詳しく知りたい方はこちらからご確認お願いします。
ノートPCのサイズ、重量は以下のようになっています。
- 画面サイズ:13.5インチ
- サイズ:約 292.9x205x12.9mm
- 重量:約 1.17kg~
外観はこのような感じになっています。
レビューは以上です。
詳細について気になる方は、レノボ公式サイトからご確認お願いします。
まとめ
今回、ThinkBook 13x Gen 4 (Intel Core Ultra)について紹介しました。
ThinkBook 13x Gen 4 (Intel Core Ultra)の特徴は3つです。
- CPUとメモリが高スペック
- バッテリー持ちが良い
- 軽量で持ち運びしやすい
このノートPCは、約1.17kg~と軽くて高性能なスペックですので持ち運びが多いビジネスマンや大学生に特におすすめのノートPCです。
Core UltraシリーズのCPUが搭載されているため、調べ物や動画視聴、AI関連の使用であれば、動作が重いと感じることはほとんどないスペックです。
今回の記事が少しでもノートPC選びの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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