こんにちはマサです。
今回は2022年6月時点での運用結果を公開します。
毎月つみたてnisaの運用実績を公開しているのですが、運用期間が30ヶ月になり3年目になりました。
現在は月々33,300円をつみたてnisaで投資をしていて、特定口座でもETFや個別株に投資をしています。
この時では、現時点での「つみたてnisa」の投資銘柄や運用益を公開してます。
「つみたてnisaをやりたいという方」や「つみたてnisaに興味がある」におすすめですので、ぜひ読んでみてください。
つみたてnisaの仕組みを知りたいという方は、まずは以下のリンクを読んで仕組みについて理解することおすすめします。(金融庁のサイト)
https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/tsumitate/overview/index.html
つみたてnisa投資銘柄
2022年6月現在点で、月々に投資している銘柄は以下のようになっています。
投資銘柄 | 月々の投資金額 |
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 15,000円 |
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス | 5,000円 |
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス | 8,000円 |
eMAXIS Slim 全世界株式 | 5,000円 |
楽天・全米株式インデックス・ファンド | 300円 |
月々の合計金額 | 33,300円 |
つみたてnisaでは「月々33,300円」を投資していて、「特定口座」で16,700円分の投資信託に投資をしています。
「つみたてnisa口座」+「特定口座」で毎月5万円を投資信託に投資しています。
月額5万円を投資している理由は、楽天証券だと楽天カード決済をすると月々5万円までは1%のポイント還元があるので、上限額である5万円に設定すると500ポイントが楽天ポイントとして還元されます。
しかし、「楽天カードクレジット決済」改悪が発表されて2022年9月から一部0.2%の還元に変更になります。
今のところは、気にすることなくそのまま楽天カード決済を続ける予定です。
2022年6月時点の結果・運用30ヶ月
2022年6月時点・運用30ヶ月での結果発表です。
先月の評価損益は+135,228円(+16.09%)でした。
先月と比較すると評価損益は、約30,000円ほど上がっていました。
下に現時点での成績を公開します。
最近はFOMCでさらに利上げを発表し株価が乱高下しています。
株価の下落は今まで経験したことがありますし、株価の下落は長期的に見ると買い場にもなります。
長期で俯瞰して見た時に、株式はこれからも上がり続けるというのが私の意見ですので、これからも淡々とドルコスト平均法でインデックス投資を続ける予定です。
先月の運用成績の記事も書いていますので、気になる方は読んでいただけると嬉しいです。
※先月更新した記事はこちらです※
”つみたてNISAの運用実績を公開【2022年5月時点・運用期間29ヶ月】”
楽天証券には資産推移のグラフもあるので、そちらも公開します。
現時点での話ですが、資産が上がっていて嬉しいばかりです。
投資をする上でおすすめの本
私がおすすめする本は、厚切りジェイソンさん著書の「ジェイソン流お金の増やし方」です。
厚切りジェイソンさんは、お笑い芸人であり、IT企業の役員もしており色々な顔も持っています。
FIRE界隈では有名ですが、厚切りジェイソンさんは15年の投資経験があり既にFIREを達成していると公言しています。
この本で紹介していることをシンプルにまとめると
・支出管理と節約をしよう
・生活費3ヶ月分の現金を確保する
・生活費以外の余剰資金はVTIに投資する
・投資で得た利益は再投資して複利運用
・売却はせず、利益確定しない
以上です。
投資初心者でもわかりやすく、具体的な投資先や手法まで解説されているため非常に理解しやすい本でした。
また、「ジェイソン流お金の増やし方」は音声朗読サービスのAudibleでも聴くことができます。
Audibleでは30日間の無料体験も行っていますので活用してみてください。
今回のまとめ
今回、つみたてnisa30ヶ月間の運用実績を公開しました。
私自身はつみたてnisa以外でも特定口座でも投資をしていて、
「コア・サテライト戦略」特定口座ではETFや個別株などを保有しています。
「コア・サテライト戦略」を具体的に説明すると、インデックス投資のようなコア部分と「個別株投資」のようなサテライト部分に分けて投資をするイメージです。
つみたてnisaのようなコア部分は、一時的な暴騰や暴落で一喜一憂せず、長期的に株式市場は成長し続けるという心持ちでこつこつ続けることが大切だと思います。
これからも、コツコツ続けたいと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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