約2年間インデックス投資をやってみて思うメリット・デメリット

投資

こんにちはマサです。

インデックス投資を始めて約2年が経ったので、これまでの総括を書きたいと思います。

私は2019年12月からインデックスを始めて、2020年3月にはコロナショックがあったり相場を経験するという意味ではとても良い経験になったと思っています。

今回はインデックス投資歴、約2年間の経験をベースにメリット・デメリットを書いていきます。

インデックス投資とは?

インデックス投資とは、「指数(インデックス)」と同じ値動きを目指して運用する投資方法のことです。

有名な指数(インデックス)は日本だと「日経平均」や「TOPIX」、アメリカだと「ダウ平均」や「S&P500」などさまざまな指数があります。

インデックスをすごく簡単にいうと「株式の集合体」のようなもので、複数の上場会社が一つのインデックスにまとめられているようなイメージです。

例えば、「日経平均」の場合、日本経済新聞社が東証一部上場銘柄の中から高い流動性の高い225銘柄を選定して225社に分散して投資をしています。

【有名な指数・インデックス】

・日経平均
・TOPIX
・ダウ平均
・S&P500 など

インデックス投資と個別株への投資は何が違う?

インデックス投資と個別株への投資は、お金を投資して投資家がリターンを頂くということに違いはありません。

一番違うポイントは、ひとつの投資先で分散投資ができるということです。

上場会社1社への投資は、その会社が経営破綻して倒産した場合、その上場会社の株の価値は0になる可能性があります。

一方で、その会社の業績が上がった場合に1年で2倍・3倍になる可能性もあるのでリスクが高いといえます。

インデックス投資は、「日経平均」の例でもお伝えした通り、225銘柄の中で分散して投資をしているので、仮に225銘柄のうちの1社が倒産したとしても株価が下がることがあっても0になる可能性は少ないです。

その一方で、1社の業績が上がっても225銘柄の中の1社なので、急に2倍・3倍になる可能性も低いといえます。

どちらにもメリット・デメリットがあるので、一概にどちらが良いということではありませんが、リスク許容度にあわせてどちらを購入するか決めるのがベストだと思います。

■インデックス投資・・・「指数に含まれている会社に分散投資ができるのでリスク分散ができる」
■個別株・・・「業績が上がる場合は2倍3倍になる可能性があるが、倒産した場合、株の価値が0になる可能性もあり、リスクが高い」

私が思うインデックス投資のメリット

私は現在、つみたてnisaやETFなどを使ってさまざまなインデックス投資銘柄に投資をしています。

現在、投資をしているインデックス銘柄は下記に記入します。

【現在投資しているインデックス銘柄】

■投資信託
・eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
・eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

■ETF
・VT (バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)
・VTI (バンガード・トータル・ストック・マーケットETF)
・HDV (iシェアーズ コア米国高配当株 ETF)
・BND (バンガード・米国トータル債券市場ETF)

長期保有とドルコスト平均法で売りのタイミングを測る必要がない

インデックス投資を「長期(10年以上)で保有」「ドルコスト平均法で投資」という前提にはなりますが、売る必要がないと思っています。

■ドルコスト平均法・・・株式や投資信託、ETFを毎月定額で購入する方法

理由は、10年後・20年後は今の株価よりも高くなっている確率が高いと思っているからです。

歴史を見ても世界経済は良い方向に向かっていると思いますし、リーマンショックやコロナショックなどで一時的に後退することはあると思いますが、発展する確率と後退する確率を比較すると発展する確率が高いと思いますし、全世界の人が発展していくことを望んでいると思います。

例えば、私も投資している「S&P500」という指数を見ると、103年間の平均リターンが6.5%と言われています。

下記の1928年から2020までチャートを見ても長期的には右肩上がりに上がっています。

(画像引用先: https://www.macrotrends.net/2324/sp-500-historical-chart-data)

会社の業績などに一喜一憂する必要がない

インデックス投資は個別株と比べると株価の上下が少ない傾向にあります。
もちろん、リーマンショックやコロナショックなどのように数日で30%下落ということはありますが、個別株だと業績によって30%の上昇や下落はよくあることです。

毎日、チャートに張り付く必要もなければ、株価が気になって寝れないなどのこと少ないと感じています。

私自身、最近はブログで株のことを書いているので毎日夜に1度は株価を見るようにしていますが、忘れることもありますし、株価が気になって寝れないということは一度もありません。

購入も毎月定期買い付けですし、最初の初期設定は色々勉強してどの銘柄がベストなのか考えましたが、それ以降は半年に1度ぐらいリバランスする程度です。

それで市場平均のリターンを貰えるというのは、本当に良い仕組みだなと思います。

実際に自分で個別株を購入して利益を出している人もいますが、会社の分析をしたり、四半期決算の結果を見てそのまま投資するか?など考えたりすると本当に大変です。

それにも関わらず、利益が出せるか?がわからないという状態でインデックスに負けるということはざらにあります。

そう考えると費用対効果という意味でもインデックス投資は優れている部分が多いと感じます。

銀行口座にお金を預けるならインデックス投資をした方が良い

皆さんもお分かりだと思いますが、銀行口座の預金金利はネット銀行の高いところで0.2%で他の通常の銀行は0.001です。

銀行は私たちの預金で企業や個人へお金を貸してその金利で利益を出しています。

そう考えると、銀行預金も0.001%の金利を貰うために銀行にお金を貸しつけて0.001%のリターンを得ているということもできます。

もしそうであるなら、「S&P500」のような103年間の平均年利が6.5%のインデックスに投資をして、機会損失を無くしたほうが良いのではないか?というのが私の考えです。

私が思うインデックス投資のデメリット

インデックス運用する会社に経費がかかる

冒頭でもお伝えした通り、インデックスは「株式の集合体」みたいなものなので、運用会社に経費を支払う必要があります。

とは言っても、経費率は運用会社によってさまざまで経費率が低い方が私たちが運用に支払うお金が安く済むということになります。

例えば「S&P500」というインデックスは、アメリカの上位500社に加重平均で投資されていて私たちも知っているGAFAMのような企業もそこに入っています。

自分で「S&P500」で選定されている株を購入することも仕組み上はできますが、それは大変なのでプロの運用会社に任せてので経費が必要となるイメージです。

短期で株価が2-3倍になるのは難しい

インデックス投資のデメリットは、1年で株価が2-3倍になったりすることが個別株に比べると少ないことです。

先ほどS&P500の103年間の平均年利が6.5%とお伝えした通り、期間によって乱高下ありますが平均すると6.5%ぐらいに落ち着くということです。

インデックス投資は、短期間で2-3倍のリターンが欲しい方には向かない投資方法だと思いますので、別の方法で投資をすることをおすすめします。

投資をする前に読んで欲しい本

個人的に投資をはじめる前に読んでいただきたい本を紹介します。

私自身、この本はとても参考になりましたし長期投資をするならどのような考え方で投資をするべきなのか?参考になることが多い本でした。

奥野一成さんが著者の「ビジネスエリートになるための教養としての投資」は、投資の基礎知識がつまっている一冊です。

著者の奥野さんは、農林中金バリューインベストメンツでファンドマネージャーをしていて、長期投資をする上での企業選定の戦略など、奥野さんの投資哲学がつまった本になっており、とても勉強になる本です

もしよかったらAmazonなどで販売されているので、購入してみてはいかかでしょうか?

また、この本は音声朗読サービスのAudibleでも聴くことができます。

>> 無料体験(30日間) – Audible(オーディブル)

登録後は、無料体験(30日間)できますので、Audible内で「ビジネスエリートになるための教養としての投資」を検索して聴いてみてください。

今回のまとめ

今回は、「約2年間インデックス投資をやってみて思うメリット・デメリット」というテーマで進めました。

私自身もインデックス投資を始めて2年目ですので、これから勉強を続けていこうと思っています。
現在は、個別株にも投資をしていてインデックス投資70%、個別株30%という比率で投資をしています。

個別株は、リスクが高いのですがインデックス投資はあまりに退屈な面もあるので、個別株を30%加えることで楽しく投資をしています。

今回の記事が何かの役に立てたら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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