【yeedi vac 2 pro レビュー】機能性抜群のロボット掃除機

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こんにちはマサです。

今回は「yeedi vac 2 pro」というロボット掃除機を紹介します。

yeedi vac 2 proは、下記に当てはまる方に特におすすめの商品です。

  • 仕事や家事が忙しくて部屋の掃除をする時間がない方
  • 部屋が広いまたは数が多く掃除が大変な方
  • 部屋の床をキレイに保ちたい方

実際に使用しての結論は、

想像を遥かに超えて素晴らしい商品でした。

理由はいくつかありますが、主に下記の3つです。

・すべて全自動での掃除が可能
・掃除後の床はピカピカ
・ごみ捨ての手間が少ない

箇条書きで書いた通りですが、すべて全自動での掃除ができますし、掃除後の床はピカピカで、ごみ捨ての手間は掃除の頻度や回数にもよりますが約60日に1度紙パックからごみを取り出すだけですのでとても楽です。

それでは「yeedi vac 2 pro」のレビューをしていきます。

本記事はyeedi社よりサンプル製品のご提供をいただきました

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yeedi vac 2 proの概要

yeedi vac 2 proはYEEDI TECHNOLOGY LIMITED社が販売するロボット掃除機です。

掃除機本体とセルフゴミ収集ステーションに別れています。

yeedi vac 2 proで実際に掃除をして、充電やゴミの収集はセルフゴミ収集ステーションで実施します。

掃除機本体
セルフゴミ収集ステーション

yeedi vac 2 proには下記のような機能が搭載しています。

  • 高周波振動式水拭き機能搭載
  • 自動ゴミ収集機能搭載
  • 3D物体回避機能を搭載
  • 吸引と水拭きどちらも搭載

高周波振動式水拭き機能搭載

引用元:https://jp.yeedi.com/products/yeedi-vac-2-pro

モップ全面を毎分480回高周波振動させることで、汚れを一気に拭き取ることが可能です。

また、クロスも洗浄可能ですので何度も洗って使用することも可能です。

自動ゴミ収集機能搭載

引用元:https://jp.yeedi.com/products/yeedi-vac-2-pro

自動ゴミ収集機能が搭載されており、部屋の広さや掃除の頻度にもよりますが大幅にごみ捨ての手間を削減できます。

3D物体回避機能を搭載

引用元:https://jp.yeedi.com/products/yeedi-vac-2-pro

掃除効率が良い

引用元:https://jp.yeedi.com/products/yeedi-vac-2-pro

視覚ナビゲーションシステムで部屋の形を間取りを測定して、ロボット掃除機が記憶してくれます。

アプリでエリアマップを登録することも可能でとても便利です。

yeedi vac 2 proの開封

組み立ては非常に簡単で取扱説明書を読みながら実施して10分ぐらいで終わりました。

「yeedi vac 2 pro」と「セルフゴミ収集ステーション」両方とも組み立てが必要ですが、両方とも簡単です。

まずは実際に届いた時の写真からどうぞ。

二つの箱が届き、上の小さい箱が「yeedi vac 2 pro」で、下の大きい箱が「セルフゴミ収集ステーション」です。

yeedi vac 2 pro開封

中身は下記のようになっています。

【yeedi vac 2 proの箱の中】
・掃除機本体
・ドッキングステーション
・エッジブラシ
・振動モッピングシステム
・洗浄可能クリーニングクロス
・取扱説明書

掃除機本体には右上の自動モードボタンとマッピングセンサーが付いています。

掃除機本体の中を開けるとこのようになっています。

Wi-Fi接続に必要な電源スイッチやダストボックス、メンテナンスの時に使うツールが入っています。

裏側はこのようになっています。

裏側にはセンサーや車輪、モップなど色々なものが設置されています。

モップは取り外し可能で洗って使用することもできます。

まだ、使って2週間ぐらいしか経っていないのでモップがどれぐらいの期間使用できるのか?気になるところです。

掃除機本体と離れている部分が「振動モッピングシステム」です。

振動モッピングシステムの右側の青い蓋を上げると給水口があり水の追加が可能です。

セルフゴミ収集ステーションの開封

中身は下記のようになっています。

【セルフゴミ収集ステーションの箱の中】
・ダスト容器
・ベース
・スロープ板
・電源ケーブル
・ダストバッグ
・ドライバーとネジ
・取扱説明書

組み立てるとこのようになります。

ダスト容器の中を開けてみます。

ダストバッグなし
ダストバッグあり

セルフゴミ収集ステーションは裏側にこのようになっています。

電源コードソケットがあり、電源コードの長さを調整するためのスペースも少しだけあります。

スマホからアプリと連動

yeedi社の公式アプリをダウンロードします。

アカウントを持っている方はログインをしてロボット掃除機を追加します。
※アカウント未保持の方は新規でアカウントを作成します

「ロボットの追加」を押した後は、指定通りに追加をするだけです。

設定自体はとても簡単でアプリから設定方法や注意事項の解説が表示されるので、確認しながら設定するだけです。

私の場合、Wi-Fiのパスワード設定に時間が掛かって10分ぐらいかかりましたが、Wi-Fiのパスワードを覚えていれば5分ぐらいで設定できました。

自動清掃ボタンを押すと後は自動で清掃が始まります。

詳細を設定したい場合は、

・マップのエリア記憶
・吸引力の調整
・水量の調節
・清掃予約
・音声の音量と言語設定

など、色々な設定が可能です。

使ってみての感想・レビュー

レビューの結論からお伝えします。

yeedi vac 2 proは「手間がほとんどかからない便利なロボット掃除機」です。

メリットは3点とデメリット2点について解説します。

メリット

【メリット一覧】

  • 掃除後はとてもきれい
  • アプリで細かい設定が可能
  • エリア設定が便利
  • ゴミ捨ての頻度が少ない

掃除後はとてもきれい

モップで床をきれいに磨いているため床がきれいになり、ゴミもしっかり吸引してくれます。

掃除中の様子は上記の動画を確認お願いします。

アプリで細かい設定が可能

アプリ上でロボット掃除機の細かい設定が可能です。

  • 吸引力の調整
  • 水量調整
  • 音声の音量と言語設定

など、たくさんあります。

ゴミ収集ステーションに自動排出すると音がうるさいので、自動排出を止める設定もありとても便利だと感じました。

エリア設定が便利

正直、私自身は一人暮らしですのでこの機能はそこまで必要ないです。

しかし、部屋数が多く家や広い部屋の場合はとても便利です。

例えば、部屋別で掃除をしてほしい場合は掃除をして欲しくない場所を設定できるようです。

ゴミ捨ての頻度が少ない

ゴミ捨ては非常に簡単で、ゴミステーションの中の袋の入れ替えと、ロボット掃除機の中のゴミを捨てるのみです。

ゴミステーションが付いている場合は、ロボット掃除機にゴミは溜まらない構造になっていますので、何かエラーなどが出ない限り確認する必要もないと思います。

ゴミ捨て方法は以下の動画で確認お願いします。

デメリット

【デメリット一覧】

  • ゴミ収集ステーションの吸引音が大きい

ゴミ収集ステーションの吸引音が大きい

ゴミ収集ステーションにゴミを移動する時の音は結構長くて大きいです。

約20秒ぐらいで音は続きますので、人によってはとてもうるさいと感じる方も多いと思います。

音の大きさをお伝えするのは難しいので、下記のYoutubeで確認お願いします。

今回のまとめ

今回はロボット掃除機のyeedi vac 2 proのレビューをしました。

私自身、ロボット掃除機を使用するのが初めてで、テクノロジーの進歩にびっくりしたというのが率直な感想です。

ロボット掃除機のデザインもシンプルで邪魔になりませんし、
アプリの操作や設定が簡単でとても使いやすい印象を受けました。

これからロボット掃除機の購入を検討している方は、「yeedi vac 2 pro」の購入を検討してみてはいかがでしょうか?

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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