こんにちは、マサです。
今回はASUS ROG Strix GA15・ゲーミングデスクトップPCのレビューをしていきます。
結論からお伝えすると、
中級者、クリエイター・ゲーマー向けのコスパの良いデスクトップPCです。
スペックはミドルスペックぐらいで、以下のパーツが搭載されています。
- CPU:AMD Ryzen™ 7 3700X(8コア16スレッド)
- グラフィックス:NVIDIA® GeForce® GTX 1660 Ti VRAM:6GB
PCに負荷がかかるFPSゲームやDCCツールなども動作するスペックが確保されています。
ROG Strix GA15の評価
※評価はmasalog運営者の主観です
ROG Strix GA15のスペック
CPU | AMD Ryzen™ 7 3700X(8コア16スレッド) |
OS | Windows 11 Home |
メモリー | 16GB (DDR4-3200) |
ストレージ | SSD:512GB |
グラフィックス | NVIDIA® GeForce® GTX 1660 Ti VRAM:6GB |
通信 | LAN:1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T (RJ45) 無線LAN:IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax Bluetooth®機能:Bluetooth® 5.1 |
重量 | 約11kg |
本体サイズ | 幅185mm × 奥行き421mm × 高さ498mm (W×D×H)mm |
保証 | 1年間 |
このゲーミングデスクトップPCの特徴的は3点です。
- ミドルスペック程度のパーツが搭載されている
- カッコいいデザイン
- コスパが良い
このゲーミングPCは、コスパの良いミドルスペックのデスクトップPCです。
以下、パーツが搭載されているため、FPSゲームやDCCツールでも動作するスペックは確保されています。
- CPU:AMD Ryzen™ 7 3700X(8コア16スレッド)
- グラフィックス:NVIDIA® GeForce® GTX 1660 Ti VRAM:6GB
- メモリ:16GB (DDR4-3200)
FPSゲームをする方やガッツリDCCツールを使用する方は、もう1ランク高いグラフィックボードが搭載されたデスクトップPCをおすすめします。
具体的には、「GeForce RTX 3060」以上あれば、FPSゲームやDCCツールでも十分にサクサク動作します。
入出力端子は以下のようになっています。
【外部ディスプレイ出力】
ビデオカード:DisplayPort×2、HDMI×2
【USBポート】
正面:USB3.2 (Type-C/Gen1) ×1、USB3.2 (Type-A/Gen1)×1
背面:USB3.2 (Type-A/Gen2) ×2、USB3.2 (Type-A/Gen1)×4
【オーディオ】
正面:ヘッドホン出力×1、マイク入力×1
背面:ライン入力×1、ライン出力×1、マイク入力×1
【拡張スロット】
PCI Express® 4.0 x16 スロット×1 (空きスロット×0)
PCI Express® 3.0 x1 スロット×2 (空きスロット×2)
M.2 コネクター×2 (空きコネクター×0)
ドライブベイ:3.5″ドライブベイ×1 (空きベイ×0)
PS/2ポート:搭載
外観はこんな感じになっています。
イルミネーションLEDの光が印象的でザ・ゲーミングPCという感じですね。
冷却機能も優れています。
冷却性能と静音性能が優れており、快適にゲームができる冷却機能が搭載されています。
レビューは以上です。
詳細について気になる方は、ASUS公式サイトからご確認お願いします。
今回のまとめ
ROG Strix GA15についてレビューしました。
ROG Strix GA15の特徴は以下の3点です。
- ミドルスペック程度のパーツが搭載されている
- カッコいいデザイン
- コスパが良い
中級者、クリエイター・ゲーマー向けのコスパの良いデスクトップPCです。
CPUとグラフィックスは以下のパーツが搭載されています。
- CPU:AMD Ryzen™ 7 3700X(8コア16スレッド)
- グラフィックス:NVIDIA® GeForce® GTX 1660 Ti VRAM:6GB
ガッツリFPSゲームをしたい方は、
「RTX 3060以上」のスペックのゲーミングPCをおすすめします。
この記事がデスクトップPCを選ぶ際に、役立てたのであれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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