こんにちは、マサです。
今回はROG Strix G10DK・ゲーミングデスクトップPCのレビューをしていきます。
結論からお伝えすると、
初級者から中級者、クリエイター・ゲーマー向けのコスパの良いデスクトップPCです。
スペックはエントリースペックぐらいで、以下のパーツが搭載されています。
- CPU:AMD Ryzen™ 5 5600G(6コア12スレッド)
- グラフィックス:NVIDIA® GeForce® GTX 1660 Ti VRAM: 6GB
PCに負荷がかかるFPSゲームやDCCツールなども動作するスペックが確保されています。
ROG Strix G10DKの評価
※評価はmasalog運営者の主観です
ROG Strix G10DKのスペック
CPU | AMD Ryzen™ 5 5600G(6コア12スレッド) |
OS | Windows 11 Home |
メモリー | 16GB (DDR4-3200) |
ストレージ | SSD:512GB |
グラフィックス | NVIDIA® GeForce® GTX 1660 Ti VRAM:6GB |
通信 | LAN:1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T (RJ45) 無線LAN:IEEE802.11a/b/g/n/ac Bluetooth®機能:Bluetooth® 5.0 |
重量 | 約8kg |
本体サイズ | 幅180mm×奥行き430mm×高さ428mm (W×D×H)mm |
保証 | 1年間 |
このゲーミングノートPCに特徴的は3点です。
- エントリースペック程度のパーツが搭載されている
- カッコいいデザイン
- コスパが良い
このゲーミングノートPCは、コスパの良いエントリースペックのノートPCです。
以下、パーツが搭載されているため、FPSゲームが動作するスペックは確保されています。
ゲームの種類によっては、FPSのスピードに違いはありますが、ゲーム初心者にとっては十分なスペックです。
- CPU:AMD Ryzen™ 5 5600G(6コア12スレッド)
- グラフィックス:NVIDIA® GeForce® GTX 1660 Ti VRAM:6GB
- メモリ:16GB (DDR4-3200)
FPSゲームやDCCツールをガッツリ使用する方は、もう1ランク高いグラフィックボードが搭載されたデスクトップPCをおすすめします。
具体的には、「GeForce RTX 3060」以上あれば、FPSゲームやDCCツールでも十分にサクサク動作します。
入出力端子は以下のようになっています。
【外部ディスプレイ出力】
ビデオカード:DisplayPort×1、HDMI×2、DVI-D×1
オンボード:D-Sub 15ピン×1、HDMI×1、DVI-D×1
【USBポート】
正面:USB3.2(Type-A/Gen1)×2
背面:USB3.2(Type-A/Gen2)×2、USB3.2(Type-A/Gen1)×4
【オーディオ入出力】
正面:マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック×1
背面:ライン入力×1、ライン出力×1、マイク入力×1
【拡張スロット】
PCI Express® 4.0 x16 スロット×1 (空きスロット×0)
PCI Express® 3.0 x1 スロット×2 (空きスロット×2)
M.2 コネクター×2 (空きコネクター×0)
ドライブベイ:3.5″ドライブベイ×1 (空きベイ×1)
PS/2ポート:搭載
カードリーダー:-
外観はこんな感じになっています。
イルミネーションLEDの光が印象的でザ・ゲーミングPCという感じですね。
冷却機能も優れています。
強力なエアフローシステムで、高効率な冷却性能を実現しています。
レビューは以上です。
詳細について気になる方は、ASUS公式サイトからご確認お願いします。
今回のまとめ
ROG Strix G10DKについてレビューしました。
ROG Strix G10DKの特徴は以下の3点です。
- ミドルスペック程度のパーツが搭載されている
- カッコいいデザイン
- コスパが良い
初級者から中級者、クリエイター・ゲーマー向けのコスパの良いデスクトップPCです。
CPUとグラフィックスは以下のパーツが搭載されています。
- CPU:AMD Ryzen™ 5 5600G(6コア12スレッド)
- グラフィックス:NVIDIA® GeForce® GTX 1660 Ti VRAM: 6GB
ガッツリFPSゲームをしたい方は、
「RTX 3060以上」のスペックのゲーミングPCをおすすめします。
この記事がデスクトップPCを選ぶ際に、役立てたのであれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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