こんにちは、マサです。
今回は、マウスコンピューターのNEXTGEARのレビューをします。
結論からお伝えすると、
初級者から上級者向けのハイスペック・ゲーミングデスクトップPCです。
FPSゲームやDCCツール、動画編集をガッツリ使いたい方におすすめのデスクトップPCです。
マウスコンピューターの特徴として、BTOのためメモリやストレージの容量アップや増設、CPUファン、CPUグリスなどの選択が可能です。
各パーツの自分に合ったスペックを選択できるところがマウスコンピューターの特徴です!
NEXTGEARの評価
※評価はmasalog運営者の主観です
NEXTGEARのスペック
CPU | AMD Ryzen 5 4500(6コア12スレッド) AMD Ryzen 5 7500F(6コア12スレッド) AMD Ryzen 7 5700X(8コア16スレッド) AMD Ryzen 7 7700 (8コア16スレッド) AMD Ryzen 7 7800X3D(8コア16スレッド) ※選択可能 |
OS | Windows 11 Home Windows 11 Pro ※選択可能 |
メモリ | 16GB / 32GB / 64GB ※選択可能 |
ストレージ | SSD:1TB / 2TB ※増設・容量アップ可能 |
グラフィックス | 【Nvidia】 GeForce GTX 1660 SUPER GDDR6 6GB GeForce RTX 4060 GDDR6 8GB GeForce RTX 4060 Ti GDDR6 8GB GeForce RTX 4070 GDDR6X 12GB GeForce RTX 4070 Ti GDDR6X 12GB 【AMD】 Radeon RX 7600 GDDR6 8GB Radeon RX 7700 XT GDDR6 12GB Radeon RX 7800 XT GDDR6 16GB ※選択可能 |
通信 | 有線LAN:1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T対応(RJ-45) 無線LAN:IEEE 802. 11ax/ac/a/n Bluetouth:? |
重量 | 約8.8kg |
電源 | 500W/AC 100V(50/60Hz)【80PLUS® BRONZE】 |
本体サイズ | [本体]約220×424×410 [突起物含む]約220×424×410 (W×D×H)mm |
保証 | 3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポート |
このデスクトップPCで特徴的なのは3点です。
- 各パーツが高スペック
- カッコいいデザイン
- ゲームや動画編集などもサクサク動くスペック
各パーツに高性能なパーツが搭載されており、FPSゲームなどもサクサク動くようなスペックが確保されています。
個人的には、以下のスペック以上が確保されているデスクトップPCをおすすめします。
- CPU:Ryzen 7以上
- グラフィックス:GeForce RTX 4060 GDDR6 8GB 以上
- メモリ:16GB (8GB×2)
メモリは16GBでも十分ではありますが、利用するソフトウェアによっては足りなくなることもあるので、32GBあればより安心できる印象があります。
このスペックがあれば、FPSゲームや動画編集、DCCツールなどの重いアプリケーションもサクサク動作するでしょう。
インターフェース・端子は以下のようになっています。
【外部ディスプレイ出力】
・背面:グラフィックボード次第
【USBポート】
・USB2.0x2
・USB3.0 Type-A×6
・USB3.1 Type-C×1
【サウンド】
・ヘッドセット
・マイク
【ネットワーク(LAN)】
・背面:1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T対応(RJ-45)×1
外観はこのような感じになっています。
※PCケースはカスタマイズによって変更も可能です
筐体の底面とサイドパネルから外気を取り込み、CPUやグラボなどの発熱を冷却します。
また、マウスコンピューターの特徴として、BTOのためメモリやストレージの容量アップや増設、ケースの選択などが可能です。
デフォルトでは、
- メモリ:32GB
- ストレージ:SSD 2TB
などのスペックにもできますので、毎日長時間使う方は増量して作業効率を良くするのもいいと思います。
まとめ
今回は、NEXTGEARのレビューをしました。
このデスクトップPCの特徴を大きく分けると3点です。
- 各パーツが高スペック
- カッコいいデザイン
- ゲームや動画編集などもサクサク動くスペック
初級者から上級者向けのハイスペック・ゲーミングデスクトップPCで、FPSゲームやDCCツール、動画編集をガッツリ使いたい方におすすめのデスクトップPCです。
ガッツリFPSゲームをする方やDCCツールを利用する方は購入を検討してみてはいかがでしょうか?
この記事がデスクトップPCを選ぶ際に、役立てたのであれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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