【レビュー】HP OmniBook 5 16-cn/bm | 有機EL・テンキー付きの16型(インテル)

※当サイトはアフィリエイト広告を使用しています。

HP OmniBook 5 16-cn/bmの本体 HP
引用元:HP公式サイト

こんにちはマサです。

今回はHP OmniBook 5 16-cn/bm・スタンダードノートPCのレビューをしていきます。

結論からお伝えすると、

16型のスタンダードノートです。このページで扱うのはスタンダードモデル(16-cn0017TU)で、Core 5 320・メモリ16GB・ストレージ512GBの構成です。

画面は16型・2K(1,920×1,200)の有機ELタッチパネルで、キーボードはテンキー付きです。

端子はUSB Type-Cが2つにUSB Type-Aが2つ、HDMI。無線はWi-Fi 7とBluetooth 6.0です。

いっぽうでこの構成のNPUは最大16 TOPSで、Copilot+ PCの要件(40 TOPS)には届きません。

スポンサーリンク

HP OmniBook 5 16-cn/bmの評価

HP OmniBook 5 16-cn/bmの正面 icon
引用元:HP公式サイト icon

総合点・・・・・・3.7
処理性能・・・・・3.3
コスパ・・・・・・4.0
携帯性・・・・・・3.3
入力・画面・・・・4.2
デザイン・堅牢性・3.8

※評価はmasalog運営者の主観です

各項目は1.0〜5.0で評価しています。

点数意味
5.0このクラスで最高水準
4.0十分に満足できる
3.0標準的。価格なりで不足はない
2.0用途によっては足りない
1.0おすすめしない

5項目の内容は以下のとおりです。

項目見ているもの
処理性能CPU・メモリ・ストレージ。事務作業や開発、Web会議の快適さ
コスパ絶対的な価格の安さではなく、同じ性能帯の相場と比べて価格が妥当かどうか
携帯性重量・本体サイズ・バッテリー容量
入力・画面キーボードの打ちやすさ、ポインティングデバイス、ディスプレイの見やすさ
デザイン・堅牢性外観、筐体の素材、堅牢性試験への対応

総合点は5項目の平均ではなく、「この製品を人に薦められるか」という視点で別途付けています。

向いている人

  • 大きな有機ELの画面が欲しい方(16型です)
  • 数字の入力が多い方(テンキー付きです)
  • 端子の多さを重視する方(Type-C×2・Type-A×2・HDMIです)
  • Wi-Fi 7のルーターを使っている方

向かない人

  • Copilot+ PCのAI機能を使いたい方(この構成のNPUは16 TOPSです)
  • 持ち歩いて使う方(約1.68kgです)
  • あとからメモリを増やしたい方(オンボードです)
  • 重い3D処理をする方(グラフィックスはCPU内蔵です)

HP OmniBook 5 16-cn/bmのスペック評価

各パーツの性能をレーダーチャートにしました。評価の付け方は下のトグルからご確認いただけます。

各項目は10点満点です。主観で付けるのではなく、当サイトのベンチマーク比較表の数値をもとに算出しています。

項目基準にしている数値換算のしかた
CPUPassMark(CPU Mark)ノートPC向けCPU462件の最高値で10.0、中央値で5.0
メモリ容量8GB=6.0/16GB=7.5/32GB=9.0/64GB=10.0
ストレージ容量と規格256GB=5.0/512GB=7.0/1TB=8.5/2TB=10.0(Gen5は+0.5)
ディスプレイ解像度・パネル・リフレッシュレートフルHD/60Hz=5.0を基準に、解像度とHz、有機ELを加点
画面サイズディスプレイの対角サイズ13型=5.0/15型=7.0/17型=9.0
携帯性本体の重量0.8kg=10.0/1.2kg=8.0/1.6kg=6.0/2.0kg=4.0

CPUとグラフィックスは、以下の比較表の数値をそのまま使っています。

スタンダードモデル(16-cn0017TU:Core 5 320・16GB・512GB)で評価しています。

このチャートにはバッテリーの軸がありません。詳細スペックにバッテリー容量(Wh)の記載がないためです。代わりに「画面サイズ」を入れています。

CPUの5.2はIntel Core 5 320のPassMark 15,424によるもの。ノートPC向けCPU462件の中央値(14,756)の約1.1倍です。

ストレージの7.0は512GBのPCIe Gen4 SSDによるものです。

ディスプレイの7.5は16型 2K(1,920×1,200)の有機ELタッチパネルによるものです。

画面サイズの8.0は16型、携帯性の5.6は約1.68kgによるものです。

クリエイター向けノートPCのスペック目安

どのくらいのスペックが必要かは、使い方によって変わります。目安は以下のとおりです。

CPUメモリストレージ
Web・動画視聴・文書作成が中心Intel Core Ultra 5
AMD Ryzen AI 5
16GB512GB以上
写真編集・軽い動画編集をするIntel Core Ultra 7
AMD Ryzen AI 7
16GB〜32GB512GB以上
イラスト制作・本格的な動画編集をするIntel Core Ultra 7〜9
AMD Ryzen AI Max
32GB1TB以上
3DやAIを使った制作をするIntel Core Ultra 9
AMD Ryzen AI Max+
32GB以上1TB以上+独立GPU

この構成は表の上から2行目(表計算や資料作成が多い)までに向いています。事務作業やWeb会議には十分な性能です。

HP OmniBook 5 16-cn/bmのスペック

主なスペックは以下のとおりです。購入時に選択できる項目には「※選択可能」と記載しています。

項目内容
筐体スタンダードノートPC(グレイシャーシルバー)
モデル番号16-cn0017TU(スタンダードモデル)
OSWindows 11 Home
CPUインテル Core 5 320
グラフィックスインテル グラフィックス(CPU内蔵)
AI機能NPU 最大16 TOPS
ディスプレイ16.0型 2K 有機EL(1,920×1,200)タッチパネル・300nit・DCI-P3 100%・非光沢
メモリ16GB(LPDDR5x-6800・オンボード)
ストレージ512GB(PCIe Gen4 NVMe M.2)
入出力USB Type-C(10Gbps・Power Delivery 3.1/DisplayPort 1.4対応)×2
USB Type-A(10Gbps)×1
USB Type-A(5Gbps)×1
HDMI 2.1×1
ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート×1
キーボードバックライト付き(日本語配列・テンキー付き)
Webカメラ約207万画素 IRカメラ(1080p・カメラシャッター付き)
サウンドデュアルスピーカー
無線Wi-Fi 7/Bluetooth 6.0
バッテリー4セル(容量の記載なし)
最大23時間15分(HPのテスト結果)
ACアダプター65W(USB Type-C・GaN)
セキュリティ顔認証(Windows Hello)
サイズ約355×245×14.5mm
重量約1.68kg

CPUはCore 5 320

HP OmniBook 5 16-cn/bmの各部 icon
引用元:HP公式サイト icon

CPUはCore 5 320で、グラフィックスはCPU内蔵のインテル グラフィックスです。NPUは最大16 TOPSです。

PassMarkは15,424で、ノートPC向けCPU462件の中央値(14,756)の約1.1倍です。

インテル版の16-cn/16-bmは4つのモデルがあり、Core Ultraを積んだ16-bm(スタンダードプラス・パフォーマンスプラス)はNPUが最大46〜49 TOPSになります。

モデルCPUメモリストレージ
スタンダードモデル(16-cn0017TU・この記事の構成)Core 5 32016GB512GB
スタンダードプラスモデルCore Ultra 5 32216GB512GB
パフォーマンスモデルCore 7 35016GB512GB
パフォーマンスプラスモデルCore Ultra 7 35532GB512GB

CPUの具体的な数値は、当サイトの比較表でご確認いただけます。

2Kの有機ELタッチパネル

HP OmniBook 5 16-cn/bmの有機ELディスプレイ icon
引用元:HP公式サイト icon

画面は16型・1,920×1,200(16:10)の有機ELタッチパネルで、輝度300nit・DCI-P3 100%・非光沢です。

カメラは約207万画素のIRカメラ(1080p)で、カメラシャッターが付きます。

端子の構成

HP OmniBook 5 16-cn/bmの側面の端子 icon
引用元:HP公式サイト icon

端子の構成は以下のとおりです。

端子数
USB Type-C(10Gbps・Power Delivery 3.1/DisplayPort 1.4対応)2
USB Type-A(10Gbps)1
USB Type-A(5Gbps)1
HDMI 2.11
ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート1

Type-Cは2つとも給電と映像出力に対応します。無線はWi-Fi 7とBluetooth 6.0です。

約1.68kgの本体

HP OmniBook 5 16-cn/bmの側面 icon
引用元:HP公式サイト icon

本体は約355×245×14.5mm、重量は約1.68kgです。バッテリー駆動時間は最大23時間15分(HPのテスト結果)です。

付属のACアダプターは65W(USB Type-C・GaN)です。キーボードはバックライト付き・日本語配列・テンキー付きです。

レビューは以上です。

詳細について気になる方はHP公式サイトからご確認お願いします。

まとめ

HP OmniBook 5 16-cn/bmのキーボード icon
引用元:HP公式サイト icon

HP OmniBook 5 16-cn/bmのレビューをしました。

この機種の特徴は大きく分けて3つです。

  • 16型 2Kの有機ELタッチパネル・テンキー付き
  • Core 5 320・16GB・512GB
  • Type-C×2・Type-A×2・HDMI・Wi-Fi 7

大きな有機ELの画面とテンキーを、手ごろな構成でそろえた16型ノートです。家で表計算や動画視聴に使う人に向いています。

注意したいのは、この構成のNPUが最大16 TOPSで、Copilot+ PCのAI機能が使えないことです。AI機能を使いたいなら、Core Ultraを積んだ16-bmのモデルと比べてから選ぶのがおすすめです。

今回の記事が少しでもノートPC選びの参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました