【レビュー】ASUS Vivobook 18(M1807GA) | 18型・144Hzの大画面ノート

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Vivobook 18 M1807GAの本体 ASUS
引用元:ASUS公式サイト

こんにちはマサです。

今回はASUS Vivobook 18(M1807GA)・スタンダードノートPCのレビューをしていきます。

結論からお伝えすると、

18型の大画面ノートです。このページで扱うのはRyzen AI 5 430・メモリ16GB・ストレージ512GBの構成(M1807GA)です。

画面は1,920×1,200のIPS液晶で、リフレッシュレートは144Hz。NPUは最大50 TOPSで、Copilot+ PCの要件を満たします。

メモリは16GBのオンボードに加えて、SO-DIMMスロットが1つ空いています。102キーのキーボードと赤外線カメラも備えます。

いっぽうで重量は約2.6kg。持ち運ぶより、机に置いて使う機種です。

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ASUS Vivobook 18(M1807GA)の評価

Vivobook 18 M1807GAのキーボード icon
引用元:ASUS公式サイトicon

総合点・・・・・・3.3
処理性能・・・・・2.8
コスパ・・・・・・3.3
携帯性・・・・・・1.5
入力・画面・・・・3.8
デザイン・堅牢性・3.3

※評価はmasalog運営者の主観です

各項目は1.0〜5.0で評価しています。

点数意味
5.0このクラスで最高水準
4.0十分に満足できる
3.0標準的。価格なりで不足はない
2.0用途によっては足りない
1.0おすすめしない

5項目の内容は以下のとおりです。

項目見ているもの
処理性能CPU・メモリ・ストレージ。事務作業や開発、Web会議の快適さ
コスパ絶対的な価格の安さではなく、同じ性能帯の相場と比べて価格が妥当かどうか
携帯性重量・本体サイズ・バッテリー容量
入力・画面キーボードの打ちやすさ、ポインティングデバイス、ディスプレイの見やすさ
デザイン・堅牢性外観、筐体の素材、堅牢性試験への対応

総合点は5項目の平均ではなく、「この製品を人に薦められるか」という視点で別途付けています。

向いている人

  • とにかく大きな画面で作業したい方(18型です)
  • 画面を広く使いたい方(画面占有率90%です)
  • あとからメモリを増やしたい方(空きのSO-DIMMスロットがあります)
  • Copilot+ PCのAI機能を使いたい方(NPUは最大50 TOPSです)

向かない人

  • 持ち歩いて使う方(約2.6kgです)
  • 処理性能を重視する方(CPUは4コア8スレッドです)
  • 高解像度の画面を求める方(18型で1,920×1,200です)
  • Thunderbolt機器を使う方(Type-CはUSB3.2 Gen1です)

ASUS Vivobook 18(M1807GA)のスペック評価

各パーツの性能をレーダーチャートにしました。評価の付け方は下のトグルからご確認いただけます。

各項目は10点満点です。主観で付けるのではなく、当サイトのベンチマーク比較表の数値をもとに算出しています。

項目基準にしている数値換算のしかた
CPUPassMark(CPU Mark)ノートPC向けCPU450件の最高値で10.0、中央値で5.0
メモリ容量8GB=6.0/16GB=7.5/32GB=9.0/64GB=10.0
ストレージ容量と規格256GB=5.0/512GB=7.0/1TB=8.5/2TB=10.0(Gen5は+0.5)
ディスプレイ解像度・パネル・リフレッシュレートフルHD/60Hz=5.0を基準に、解像度とHz、有機ELを加点
NPUAIアクセラレーターの処理性能(TOPS)40TOPS(Copilot+ PCの要件)=6.0/80TOPS=10.0
画面サイズディスプレイの対角サイズ13型=5.0/15型=7.0/17型=9.0

CPUとグラフィックスは、以下の比較表の数値をそのまま使っています。

ASUS Storeの既定の構成(Ryzen AI 5 430・16GB・512GB)で評価しています。

このチャートにはバッテリーの軸がありません。日本語の仕様表・製品ページ・ASUS Storeに、バッテリー容量(Wh)の記載がないためです。推測で埋めず、代わりに「画面サイズ」を入れています。携帯性も約2.6kgで0点に近くなるため、この機種の特徴である画面サイズとNPUを入れました。

CPUの4.6はRyzen AI 5 430のPassMark 12,992によるもので、ノートPC向けCPU450件の中央値(14,714)を下回ります。

ディスプレイの6.8は、1,920×1,200で144Hzという組み合わせによるものです(IPSは製品ページ、100% sRGBはASUS Storeの商品画像の記載)。NPUの7.0は最大50 TOPS、画面サイズの10.0は18型(上限)によるものです。

クリエイター向けノートPCのスペック目安

どのくらいのスペックが必要かは、使い方によって変わります。目安は以下のとおりです。

CPUメモリストレージ
Web・動画視聴・文書作成が中心Intel Core Ultra 5
AMD Ryzen AI 5
16GB512GB以上
写真編集・軽い動画編集をするIntel Core Ultra 7
AMD Ryzen AI 7
16GB〜32GB512GB以上
イラスト制作・本格的な動画編集をするIntel Core Ultra 7〜9
AMD Ryzen AI Max
32GB1TB以上
3DやAIを使った制作をするIntel Core Ultra 9
AMD Ryzen AI Max+
32GB以上1TB以上+独立GPU

この構成は表のいちばん上の行(Web・動画視聴・文書作成が中心)に当てはまります。CPUが4コア8スレッドなので、写真編集を日常的にするならRyzen AI 7 445の構成を選ぶほうが安心です。

ASUS Vivobook 18(M1807GA)のスペック

主なスペックは以下のとおりです。購入時に選択できる項目には「※選択可能」と記載しています。

項目内容
筐体スタンダードノートPC(クワイエットブルー)
モデル番号M1807GA(Ryzen AI 5 430・16GB・512GBの構成)
OSWindows 11 Home 64ビット
CPUAMD Ryzen AI 5 430(4コア8スレッド/最大4.5GHz)
グラフィックスAMD Radeon グラフィックス(CPU内蔵)
AI機能NPU 最大50 TOPS(プロセッサ全体で最大80 TOPS)
ディスプレイ18.0型 IPS液晶(1,920×1,200)ノングレア・144Hz
100% sRGB(ASUS Storeの商品画像の記載)
メモリ16GB(オンボード)
空きSO-DIMMスロット×1
ストレージ512GB(PCI Express 4.0 x4接続)
入出力USB3.1(Type-C)×2
USB3.2 Gen1(Type-A)×2
HDMI×1
キーボード102キー日本語キーボード(バックライト付き)
Webカメラ207万画素 赤外線(IR)カメラ(Windows Hello対応)
無線Wi-Fi 6/Bluetooth 5.4
バッテリー4セル(容量の記載なし)
消費電力最大約68W
サイズ402.5×274.5×18.6〜19.9mm
重量約2.6kg

画面は18型・144Hz

Vivobook 18 M1807GAの18型・144Hzの画面 icon
引用元:ASUS公式サイトicon

画面は18型・1,920×1,200のIPS液晶で、表面はノングレア、リフレッシュレートは144Hzです。

ASUS Storeの商品画像は色域を100% sRGB、画面占有率を90%としています。18型で1,920×1,200なので、文字の細かさより表示の大きさを優先した画面です。

CPUはRyzen AI 5 430。NPUは50 TOPS

Vivobook 18 M1807GA(Ryzen AI 5 430)の性能 icon
引用元:ASUS公式サイトicon

CPUはRyzen AI 5 430。4コア8スレッドで、最大4.5GHzまで上がります。

PassMarkは12,992で、ノートPC向けCPU450件の中央値(14,714)を下回ります。Web閲覧や文書作成は問題ありませんが、重い処理を続ける用途には向きません。

ASUS Storeには、6コア12スレッドのRyzen AI 7 445の構成も並んでいます。

ASUS Storeの構成メモリストレージ
Ryzen AI 5 43016GB512GB(この記事の構成)
Ryzen AI 7 44516GB512GB
Ryzen AI 7 44532GB512GB

CPUの具体的な数値は、当サイトの比較表でご確認いただけます。

端子とキーボード

Vivobook 18 M1807GAの端子 icon
引用元:ASUS公式サイトicon

端子の構成は以下のとおりです。

端子数
USB3.1(Type-C・映像出力/給電対応)2
USB3.2 Gen1(Type-A)2
HDMI1
有線LAN(RJ45)なし

Type-Cは2つともデータ転送・映像出力・本体への給電に対応します。無線はWi-Fi 6とBluetooth 5.4です。

キーボードは102キーの日本語キーボードで、バックライトも付きます。Webカメラは赤外線カメラで、Windows Helloの顔認証に対応します。

約2.6kgの18型

本体は402.5×274.5×18.6〜19.9mm、重量は約2.6kg。ノートPCとしては大きく重いので、据え置きで使う前提の機種です。

メモリは16GBのオンボードで、SO-DIMMスロットが1つ空いています。仕様表の上位構成は16GB+16GBの32GBです。

レビューは以上です。

詳細について気になる方はASUS公式サイトからご確認お願いします。

まとめ

Vivobook 18 M1807GAのタッチパッドとカメラ icon
引用元:ASUS公式サイトicon

ASUS Vivobook 18(M1807GA)のレビューをしました。

この機種の特徴は大きく分けて3つです。

  • 18型・144Hzの大画面
  • NPU 50 TOPSのCopilot+ PC
  • 重量は約2.6kgの据え置き向け

ノートPCの中でも大きな18型の画面を、144Hzで使える機種です。家で大画面のノートを1台置いておきたい人に向いています。

注意したいのは、約2.6kgと持ち歩きには向かないこと、CPUが4コア8スレッドで処理性能が控えめなことです。重い作業もするなら、Ryzen AI 7 445の構成を選ぶのがおすすめです。

今回の記事が少しでもノートPC選びの参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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