【レビュー】Lenovo V15 Gen 7(15.6型 Intel) | テンキー付きの法人向け

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Lenovo V15 Gen 7(15.6型 Intel)の本体 ガジェット
引用元:Lenovo公式サイト

こんにちはマサです。

今回はLenovo V15 Gen 7(15.6型 Intel)・ビジネス向けノートPCのレビューをしていきます。

結論からお伝えすると、

Lenovo Vシリーズの15.6型で、Core シリーズ(Core Ultraではないほう)を積む最新世代です。

メモリ16GBとSSD 512GB、有線LAN、指紋センサーが最初から付きます。

重量は約1.6kg。バッテリーは47Whrで、動画再生は約10.8時間です。

価格を抑えた法人向けのラインなので、派手な仕様はありませんが必要なものはそろっています。

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Lenovo V15 Gen 7(15.6型 Intel)の評価

Lenovo V15 Gen 7(15.6型 Intel)の本体
引用元:Lenovo公式サイト

総合点・・・・・・3.4
処理性能・・・・・3.0
コスパ・・・・・・4.5
携帯性・・・・・・3.0
入力・画面・・・・3.5
デザイン・堅牢性・3.0

※評価はmasalog運営者の主観です

各項目は1.0〜5.0で評価しています。

点数意味
5.0このクラスで最高水準
4.0十分に満足できる
3.0標準的。価格なりで不足はない
2.0用途によっては足りない
1.0おすすめしない

5項目の内容は以下のとおりです。

項目見ているもの
処理性能CPU・メモリ・ストレージ。事務作業や開発、Web会議の快適さ
コスパ絶対的な価格の安さではなく、同じ性能帯の相場と比べて価格が妥当かどうか
携帯性重量・本体サイズ・バッテリー容量
入力・画面キーボードの打ちやすさ、ポインティングデバイス、ディスプレイの見やすさ
デザイン・堅牢性外観、筐体の素材、堅牢性試験への対応

総合点は5項目の平均ではなく、「この製品を人に薦められるか」という視点で別途付けています。

向いている人

  • 価格を抑えて業務用のPCをそろえたい方
  • テンキーを使う方
  • 有線LANを本体の端子でつなぎたい方
  • 指紋認証を使いたい方

向かない人

  • 高解像度の画面が欲しい方(FHD・16:9です)
  • メモリを増設したい方(1スロット・空きなし)
  • Web会議の画質を気にする方(HD 720pです)
  • Copilot+ PCの機能を使いたい方(NPU 最大16TOPSです)

Lenovo V15 Gen 7(15.6型 Intel)のスペック評価

各パーツの性能をレーダーチャートにしました。評価の付け方は下のトグルからご確認いただけます。

各項目は10点満点です。主観で付けるのではなく、当サイトのベンチマーク比較表の数値をもとに算出しています。

項目基準にしている数値換算のしかた
CPUPassMark(CPU Mark)ノートPC向けCPU422件の最高値で10.0、中央値で5.0
メモリ容量8GB=5.0/16GB=7.0/32GB=9.0/64GB=10.0
ストレージ容量と規格256GB=5.0/512GB=7.0/1TB=8.5/2TB=10.0(Gen5は+0.5)
ディスプレイ解像度・パネル・リフレッシュレートフルHD/60Hz=5.0を基準に、解像度とHz、有機ELを加点
バッテリーバッテリー容量(Whr)50Whr=5.0/80Whr=8.0/100Whr=10.0
携帯性本体の重量0.8kg=10.0/1.2kg=8.0/1.6kg=6.0/2.0kg=4.0

CPUとグラフィックスは、以下の比較表の数値をそのまま使っています。

直販で確認できた構成で評価したものです。

ディスプレイの5.0は15.6型 フルHD(1920×1080)のIPS液晶によるもの。16:9で、色域と輝度の記載はありません。当サイトの基準では下限に近い数値です。

バッテリーの4.7は47Whrによるもの。駆動時間は動画再生時で約10.8時間です。

CPUの5.2はCore 5 320によるもの。ノートPC向けCPU422件の中央値(14,685)をわずかに上回る位置です。

メモリの7.0は16GB、ストレージの7.0は512GBによるもの。

携帯性の6.0は約1.6kgによるものです。

ビジネス向けノートPCのスペック目安

どのくらいのスペックが必要かは、使い方によって変わります。目安は以下のとおりです。

CPUメモリストレージ
Web・メール・文書作成が中心Intel Core 3〜5
AMD Ryzen 3〜5
8GB〜16GB256GB以上
表計算や資料作成が多いIntel Core 5〜7
AMD Ryzen 5〜7
16GB512GB以上
開発・画像編集もするIntel Core Ultra 7
AMD Ryzen AI 7以上
32GB1TB以上
動画編集や大きなデータを扱うIntel Core Ultra 7〜9
AMD Ryzen AI 9
32GB〜64GB1TB以上

この機種は表の上から2行目まで対応できます。メモリが16GBで固定されるため、開発や画像編集を本格的にやるなら別の機種を見たほうが安全です。

Lenovo V15 Gen 7(15.6型 Intel)のスペック

主なスペックは以下のとおりです。購入時に選択できる項目には「※選択可能」と記載しています。

項目内容
OSWindows 11 Pro 64bit(日本語版)/Windows 11 Home 64bit(日本語版)
CPUインテル Core 5 プロセッサー 320(6コア6スレッド)
NPU 最大16TOPS
メモリDDR5 SODIMM 16GB
最大16GB ※スロット数1(空0)
ストレージ512GB SSD(PCIe NVMe)
グラフィックスCPU内蔵(インテル グラフィックス)
ディスプレイ15.6型 フルHD IPS液晶(1920×1080)約1,677万色・16:9・光沢なし
キーボードJIS配列(テンキー付き)
マルチタッチパッド
カメラHD 720pカメラ(プライバシーシャッター付き)
指紋センサーあり
カードスロット搭載しません
無線MediaTek Wi-Fi 6 MT7920(IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n)
Bluetooth 5.3
本体寸法約 359.2 × 235.8 × 19.9mm
重量約1.6kg
バッテリー47Whr
動画再生時 約10.8時間・アイドル時 約16.3時間(JEITA 3.0)
カラーブラック

処理性能

CPUはCore 5 320の1種類だけです。6コア6スレッドという構成です。

PassMarkは15,424。ノートPC向けCPU422件の中央値(14,685)をわずかに上回る位置です。文書作成やブラウザ、表計算なら不足はありません。

NPUは最大16TOPSです。Copilot+ PCの条件(40TOPS以上)には届きません。

グラフィックスはCPU内蔵のインテル グラフィックスです。

同じシリーズのAMD版(V15 Gen 6)と比べると、以下のようになります。

項目V15 Gen 7(本機)V15 Gen 6(AMD)
CPUCore 5 320(6コア6スレッド・15,424)Ryzen 7 170/Ryzen 5 150(最大 20,613)
メモリ16GB(1スロット・空0)8GB/16GB/32GB(2スロット・最大32GB)
ストレージ512GB256GB/512GB/1TB
Type-CUSB 5Gbps ×2USB 3.2 Gen2 ×1
バッテリー47Whr(動画再生 約10.8時間)47Whr(動画再生 約7.5時間)
重量約1.6kg同じ

端子の規格と駆動時間はこちら、CPUの数値とメモリ・ストレージの選択肢はAMD版が上です。

CPUの具体的な数値は、当サイトの比較表でご確認いただけます。

ディスプレイ

15.6型 フルHD(1920×1080)のIPS液晶です。選択肢はこれだけになります。

比率は16:9です。最近のノートPCは16:10が増えているので、縦方向の表示量ではそちらに劣ります。表計算を縦に長く見る作業では差を感じます。

約1,677万色・光沢なしという仕様です。

色域と輝度はレノボ公式の仕様に記載がないため、色を厳密に見る作業には向かないと考えたほうが安全です。

タッチパネルの設定はありません。

入出力端子

Lenovo V15 Gen 7(15.6型 Intel)の入出力端子
引用元:Lenovo公式サイト

端子の構成は以下のとおりです。

端子数
USB Type-C(USB 5Gbps/USB PD・DP Alt Mode対応)2
USB-A(USB 5Gbps)2
HDMI1
有線LAN(RJ-45)1
マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック1
メモリカードスロット0

USB Type-Cが2つあり、どちらもUSB PDとDP Alt Modeに対応します。左右どちらからでも充電と映像出力ができます。

有線LANの端子も本体にあります。社内ネットワークに有線でつなぐ運用には効きます。

USB Type-Aが2つとHDMIも備えます。

メモリカードスロットはありません。SDカードを使うならリーダーを別に用意することになります。

メモリと拡張性

Lenovo V15 Gen 7(15.6型 Intel)を斜め後ろから見たところ
引用元:Lenovo公式サイト

メモリは16GBで、スロットは1つ。すでに埋まっています。上限も16GBなので、あとから増やす道はありません。

同じシリーズのAMD版(V15 Gen 6)は2スロットで最大32GBなので、拡張性ではそちらが上です。

ストレージは512GBのPCIe NVMe SSDです。

この価格帯で8GBではなく16GBが最初から載るのは利点です。業務用として配る前提なら、構成を選ぶ手間がないのも扱いやすいところです。

バッテリーと携帯性

Lenovo V15 Gen 7(15.6型 Intel)を閉じた状態(薄さ)
引用元:Lenovo公式サイト

バッテリーは47Whrで、動画再生時は約10.8時間、アイドル時は約16.3時間(JEITA 3.0)です。

47Whrは最近のノートPCとしては小さめです。外で一日中使うなら電源を探すことになります。

重量は約1.6kgです。本体寸法は約 359.2 × 235.8 × 19.9mmです。

厚みは19.9mmあります。薄さを売りにする機種ではありません。

机に据えて使い、必要なときだけ持ち出す使い方が合います。

キーボードと筐体

Lenovo V15 Gen 7(15.6型 Intel)のキーボードとタッチパッド(テンキー付き)
引用元:Lenovo公式サイト

15.6型なのでテンキーが付きます。数字をよく打つ仕事ならここが大きな差になります。

ポインティングデバイスはマルチタッチパッドです。

指紋センサーを備えます。この価格帯で生体認証が付くのは助かる点です。

カメラはHD 720pで、プライバシーシャッター付きです。Web会議が多いなら画質は気になるところです。

本体カラーはブラックです。

レビューは以上です。

詳細について気になる方はレノボ公式サイトからご確認お願いします。

まとめ

Lenovo V15 Gen 7(15.6型 Intel)を斜め後ろから見たところ
引用元:Lenovo公式サイト

Lenovo V15 Gen 7(15.6型 Intel)のレビューをしました。

この機種の特徴は大きく分けて3つです。

  • Core 5 320+16GB+512GBが最初から
  • 有線LANと指紋センサーを搭載。テンキー付き
  • 画面はフルHD・16:9。バッテリーは47Whrで動画再生 約10.8時間

価格を抑えて業務用のPCをそろえたい方に向いた機種です。16GB+512GB、有線LAN、指紋センサーが最初から付きます。

弱いのは画面と拡張性です。16:9のフルHDで色域の記載もなく、メモリは16GBで固定されます。

CPUの数値とメモリの拡張性を取るなら、同じシリーズのV15 Gen 6(AMD)という選択肢があります。2スロットで32GBまで積めます。

今回の記事が少しでもノートPC選びの参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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