【レビュー】HP OmniBook Ultra 14-fd | AI搭載のAMDノートPC

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2024.11.27

こんにちはマサです。

今回、HP OmniBook Ultra 14-fdのノートPCをレビューをします。

結論からお伝えすると、

このノートPCは、CPUにAMD Ryzen™ AIシリーズが搭載されている軽量の使いやすいノートPCです。

以下のような機能が搭載されており、

Youtubeなど動画視聴やブラウザでの調べ物はもちろんですが、軽量で持ち運びしやすいノートPCです。

また、Copilot+ PCが搭載されており、ローカル環境でもAIが使える仕様になっています。

それでは、レビューします。

HP OmniBook Ultra 14-fdの評価

総合点・・・・4.3
スペック・・・4.2
価格・・・・・4.0
外観・・・・・5.0
重さ・・・・・4.5
出入力端子・・3.7

※評価はmasalog運営者の主観です

CPU	AMD Ryzen™ AI 9 365（10コア20スレッド） AMD Ryzen™ AI 9 HX 375（12コア24スレッド） ※選択可能
OS	Windows 11 Pro
メモリ	16GB / 32GB ※選択可能
ストレージ	SSD：512GB / 1TB
グラフィックス	AMD Radeon Graphics
ディスプレイ	14.0インチ・2.2K・IPSタッチディスプレイ (2240×1400 / 16:10 / 300nit) テュフ・ラインランド®Eyesafe認定ディスプレイ最大 3840×2160 ※選択可能
内蔵カメラ	5MP IR カメラ (約500万画素)
通信	有線LAN：非搭載 IEEE 802.11be (Wi-Fi 7)、 Bluetooth5.4
重量	約 1.57 kg
本体サイズ	約 315 × 227 × 16.4 mm (幅 x 奥行き x 高さ)mm
画面サイズ	14.0インチ
バッテリー	最大 21時間
保証	1年間

このノートPCで特徴的なのは4点です。

このノートPCはCPUの性能が良く、性能が良いディスプレイが搭載されているため、キレイな映像を楽しむことができるノートPCです。

また、Copilot+ PCが搭載されており、ローカル環境でもAIが使える仕様になっています。

以下のスペックが搭載されており、

ブラウザでの調べ物や動画視聴、Office製品はサクサク動作するスペックが確保されています。

入出力端子は以下のようになっています。

キーボードはこのような感じです。

※製品は日本語キーボードになります

サイズや重量が以下のスペックです。

Copilot+ PCには、以下のような機能が搭載されておりAIを活用してさまざまなことができます。

コクリエイター: 手書きのラフスケッチを使って画像を生成できるAI機能。プロンプトと画像の2つの入力を組み合わせて、より具体的な指示が可能。
リコール: PC上のコンテンツを記憶し、後から検索できる機能。デスクトップのスクリーンショットを定期的に取得し、過去の情報を簡単に見つけられる。
Windows Studio エフェクト: Web会議で使えるカメラと音声の効果を適用する機能。カメラ目線の維持や背景ぼかしなどを、ラグなく実現。
イメージクリエーター/リスタイル: フォトアプリに搭載された画像生成機能。テキストから画像を生成したり、既存の画像をスタイル変換したりできる。
ライブキャプション: PCの音声出力をリアルタイムで翻訳し、画面上に字幕を表示する機能。現在は英語のみ対応。
自動スーパー解像度(Auto SR): ゲームの低解像度設定でも、NPUを使い自動的に高解像度に補完する機能。高いフレームレートを維持しつつ、画質を向上させる。

外観はこのような感じになっています。