こんにちは、マサです。
今回は、Victus 15L(インテル)のレビューをします。
結論からお伝えすると、
初級者から中級者向けのミドルスペック・ゲーミングデスクトップPCです。
搭載されているパーツによって価格が変わりますが、どれを選択してもFPSゲームやDCCツールなどの重いアプリでもサクサク動くようなスペックが確保されています。
FPSゲームやDCCツールをガッツリ使いたい方におすすめのデスクトップPCです。
Victus 15L(インテル)の評価
※評価はmasalog運営者の主観です
Victus 15L(インテル)のスペック
CPU | Intel Core™ i5-14400F(10コア16スレッド) Intel Core™ i7-14700F(20コア28スレッド) ※選択可能 |
OS | Windows 11 Home |
メモリー | 16GB (8GB×2) DDR4-3200MHz |
ストレージ | SSD:512GB + HDD:2TB |
グラフィックス | NVIDIA® GeForce RTX™ 3050 6GB (GDDR6) NVIDIA GeForce RTX 4060 8GB (GDDR6) NVIDIA GeForce RTX 4060 Ti 8GB (GDDR6) ※選択可能 |
通信 | LAN:1000BASE-T/2.5GBASE-T 無線LAN:IEEE 802.11ax (Wi-Fi 6) Bluetooth®機能:Bluetooth 5.3 |
重量 | 約6.31kg |
電源 | 内蔵500W 電源、80PLUS Bronze |
本体サイズ | 約 155 × 297.3 × 337 mm (幅×奥行き×高さ)mm |
保証 | 1年間 |
このゲーミングPCで特徴的なのは3点です。
- CPU・メモリが高スペック
- カッコいいデザイン
- ゲームや動画編集なども動作するスペック
各パーツに高性能なパーツが搭載されており、FPSゲームなども動作するスペックが確保されています。
以下のスペックが確保されているのでこのゲーミングPCは素晴らしいなと思いました。
- CPU:Intel Core™ i5-14400F(10コア16スレッド)
- メモリ:16GB (8GB×2) DDR4-3200MHz
- SSD:512GB + HDD:2TB
- グラフィックス:NVIDIA® GeForce RTX 3050 6GB 以上
個人的にはグラフィックスだけ若干スペックが低いと思いますが、通常のゲームや動画編集ソフトで有れば十分なスペックです。
もう1ランク上のスペックが必要であれば、「RTX 4060 (GDDR6)以上」をおすすめします。
入出力端子は以下のようになっています。
- USB 3.1 × 2
- USB 3.0×3(うち1基Type-C)
- USB 2.0×4
- HDMI 2.1 * 1
- DisplayPort 1.4a×3
- SuperSpeed USB Type-C® 5Gbps
- ヘッドフォン出力/ マイク入力コンボポート
外観はこのような感じになっています。
フロントパネルの「V」字のVictusロゴは、RGBライティングの設定を行うことが可能です。
また、HPはサポート体制もしっかりしています。
購入から1年間は無料のサポートサービスがあります。
レビューは以上です。
詳細について気になる方はHP公式サイトからご確認お願いします。
今回のまとめ
Victus 15L(インテル)についてレビューしました。
Victus 15L(インテル)の特徴は以下の3点です。
- CPU・メモリが高スペック
- カッコいいデザイン
- ゲームや動画編集などもサクサク動くスペック
初級者から中級者向けゲーマー・クリエイター向けのミドルスペック・ゲーミングデスクトップPCです。
ゲームをしたい方や動画編集ソフトを使用したい方に、特におすすめのゲーミングデスクトップPCです。
CPUとグラフィックスには、以下のパーツが搭載されています。
- CPU:Intel Core™ i5-14400F(10コア16スレッド)以上
- メモリ:16GB (8GB×2) DDR4-3200MHz
- SSD:512GB + HDD:2TB
- グラフィックス:NVIDIA® GeForce RTX 3050 6GB 以上
この記事がデスクトップPCを選ぶ際に、役立てたのであれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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