こんにちはマサです。
今回、HP ENVY 16 クリエイターモデル・ノートPCのレビューをします。
結論からお伝えすると、
このノートPCは、クリエイター向けの超高性能なパーツ搭載のノートPCです。
高性能なパーツで構成されており、キレイな映像出力が可能なノートPCです。
クリエイター向けのDCCツールや動画編集ソフトなど、負荷がかかるアプリケーションでも動作するスペックが確保されています。
HP ENVY 16は、自分に合ったスペックを選択することが可能というメリットがあります。
それでは、レビューを始めます!
HP ENVY 16 クリエイターモデルの評価
※評価はmasalog運営者の主観です
HP ENVY 16 クリエイターモデルのスペック
CPU | Intel Core i7-13700H(14コア20スレッド) Intel Core i9-13900H(14コア20スレッド) ※選択可能 |
OS | Windows 11 Pro |
メモリー | 32GB (16GB×2) DDR5-4800MHz |
ストレージ | SSD:1TB / 2TB ※選択可能 |
グラフィックス | NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU 8GB (GDDR6) |
ディスプレイ | 16.0インチワイド・WQXGA・IPSディスプレイ (解像度:2560×1600 / 400nit / 189ppi) テュフ・ラインランドEyesafe認定ディスプレイ リフレッシュレート:120Hz |
内蔵カメラ | HP True Vision 5MP IR カメラ (約500万画素) |
通信 | 有線LAN:なし IEEE 802.11ax (Wi-Fi 6E対応) Bluetooth 5.3 |
重量 | 約2.67kg |
本体サイズ | 約 357.4 × 252.4 × 19.9 mm (幅 x 奥行き x 高さ)mm |
画面サイズ | 16.0インチ |
バッテリー | 最大5時間 |
保証 | 1年間 |
このノートPCに特徴的は2点です。
- CPUやグラフィックスが高スペック
- 有機ELディスプレイ(解像度:3840×2400)のキレイな画面表示
CPUとグラフィックス共に、高スペックなパーツが搭載されています。
クリエイター向けに、「有機ELディスプレイ(解像度:3840×2400)」が搭載されているため、16インチの大画面でキレイな映像出力が可能です。
以下スペックのパーツが搭載されており、
- CPU:Intel13世代
- グラフィックス:NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU 8GB (GDDR6)
- メモリ:32GB (16GB×2) (DDR5-4800MHz)
- ストレージ:SSD 2TB
- ディスプレイ:16.0インチワイド・解像度:3840×2400
- ディスプレイ:OLEDタッチディスプレイ搭載
DCCツールを使用するクリエイターでもサクサク使えるようなパーツが搭載されており、非常に高スペックなノートPCです。
入出力端子は以下のようになっています。
- Thunderbolt™ 4 with USB4™ Type-C® 40Gbps ×2
- HDMI 2.1出力端子
- SuperSpeed USB Type-A 10Gbps
- 電源コネクタ
- SuperSpeed USB Type-A 10Gbps
- ヘッドフォン出力 / マイク入力コンボポート
- microSDカードスロット
キーボードはこんな感じです。
※国内発売製品は日本語キーボードとなります。
以下のディスプレイが搭載されているため、
- ディスプレイ:16.0インチワイド・解像度:3840×2400
- ディスプレイ:OLEDタッチディスプレイ搭載
キレイで滑らかな映像出力が可能で、スマホのようにタッチ機能にも対応しています。
サイズや重量は以下のスペックのため、
- 重量:約2.67kg
- サイズ:16.0インチ
持ち運びにはあまり向きませんが、自宅でガッツリ作業をしたい方におすすめです。
外観のデザインはこのようになっています。
外観のデザインはシンプルでおしゃれな感じになっています。
レビューは以上です。
詳細について気になる方は、HP公式サイトからご確認お願いします。
今回のまとめ
HP ENVY 16 クリエイターモデルのレビューをしていきました。
HP ENVY 16 クリエイターモデルの特徴は大きく分けて2つです。
- 各パーツのスペックが高い
- 16.0インチの有機ELディスプレイでキレイな映像出力ができる
このノートPCは、中級者から上級者、クリエイター向けのハイスペックノートPCです。
Adobe製品やAutodesk製品などを扱うクリエイターの方に特におすすめのノートPCです。
クリエイターの方は購入を検討してはいかがでしょうか?
今回の記事が少しでもノートPC選びの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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