こんにちはマサです。
今回はレノボ・ThinkPad X13 Gen 3(第12世代インテル)のレビューをしていきます。
結論からお伝えすると、
本体が軽量で電池持ちの良いビジネス向けのノートPCです。
ノートPCが約1.19kg〜1.21kgと軽くて、高性能なスペックを維持しています。
ノートPCの持ち運びが多いビジネスマンや大学生にとくにおすすめのノートPCです。
ThinkPad X13 Gen 3の評価
※評価はmasalog運営者の主観です
ThinkPad X13 Gen 3のスペック
CPU | Intel Core™ i5-1240P(12コア16スレッド) Intel Core™ i5-1235U(10コア12スレッド) ※他、Intel第12世代CPU |
OS | Windows 11 Home Windows 11 Pro ※選択可能 |
メモリー | 16GB LPDDR5-6400MHz (オンボード) |
ストレージ | SSD: 256GB / 512GB |
グラフィックス | インテル® Iris® Xe グラフィックス (内蔵GPU) |
ディスプレイ | LEDバックライト付 13.3型 WUXGA IPS液晶 (1920×1200ドット、約1,677万色、16:10) タッチパネル機能:非搭載 光沢なし |
内蔵カメラ | 720p HDカメラ (マイクロホン付) |
通信 | Wi-Fi 6E対応 (IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n準拠) Bluetooth v5.2 |
重量 | 約1.19kg〜1.21kg スペックによって変動あり |
本体サイズ | 約305.8 x 217.89 x 18.25mm (W×D×H)mm |
画面サイズ | 13.3インチ |
バッテリー | 3 セル リチウムイオンポリマーバッテリー (41Wh) |
保証 | 1年間 |
このノートPCで特徴的なのは3点です。
- CPUとメモリが高スペック
- バッテリー持ちが良い
- ThinkPadらしいおしゃれなデザイン
CPUがIntel Core iシリーズの第12世代が搭載されており、とても高スペックです。
メモリも16 GB LPDDR5-6400MHz が搭載されているので、こちらも高スペックです。
個人的には、以下のスペックが搭載されているところが良いと思うポイントです。
- CPU:Intel Core™ iシリーズの第12世代が搭載
- メモリ:16GBが搭載
通常の動画視聴やネットでの調べ物、Office製品の操作であれば、スペックが原因で作業効率が落ちることはほぼないと思います。
入出力端子も充実しています。
- スマートカードリーダー(オプション)
- USB 3.2 Gen1
- セキュリティ キーホール
- USB 4 (Thunderbolt4 対応)
- USB 4 (Thunderbolt4 対応)
- HDMI
- USB 3.2 Gen1
- マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック
- nanoSIMカードスロット (搭載モデルのみ)
キーボードにテンキーはありませんが、13.3インチでコンパクトな仕様ですので許容範囲でしょう。
※製品は日本語キーボードとなります。
ThinkPadらしく真ん中にトラックポイント(GキーとHキーの間にある赤いもの)があります。
外観はこのような感じになっています。
外観はシンプルなデザインになっていますね。
横から見るとわかりやすいですが、スリムなノートPCです。
可動域も広く180度まで開くことができます。
指紋センサーも付いており、高度なセキュリティを実現しています。
※スペックによって指紋センサーが付いていないものがありますので、購入前にご確認ください。
レビューは以上です。
詳細について気になる方はレノボ公式サイトからご確認お願いします。
今回のまとめ
今回はThinkPad X13 Gen 3(第12世代インテル)について紹介しました。
ThinkPad X13 Gen 3(第12世代インテル)の特徴は3つです。
- CPUとメモリが高スペック
- バッテリー持ちが良い
- ThinkPadらしいおしゃれなデザイン
このノートPCは、約1.19kg〜1.21kgと軽くて高性能なスペックですので持ち運びが多いビジネスマンや大学生に特におすすなノートPCです。
今回の記事が少しでもノートPC選びの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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