こんにちはマサです。
今回はThinkPad X1 Carbon Gen 12のレビューをしていきます。
結論からお伝えすると、
本体が軽量で電池持ちの良いビジネス向けのノートPCです。
ノートPCが約1.08kg~と軽くて、Core Ultraが搭載されており高性能なスペックなノートPCです。
ノートPCの持ち運びが多いビジネスマンや大学生に特におすすめのノートPCです。
ThinkPad X1 Carbon Gen 12の評価
※評価はmasalog運営者の主観です
ThinkPad X1 Carbon Gen 12のスペック
CPU | Intel Core Ultra 5 125U(10コア14スレッド) Intel Core Ultra 7 155U(10コア14スレッド) ※他のCPUも選択可能 |
OS | Windows 11 Home Windows 11 Pro ※選択可能 |
メモリー | 16GB / 32GB |
ストレージ | SSD: 256GB / 512GB |
グラフィックス | Intel Iris Xe グラフィックス (内蔵GPU) |
ディスプレイ | LED バックライト付 14.0 型 WUXGA IPS 液晶 (1920×1200 ドット、約 1,677万 色、16:10) 、光沢なし、省電力、ブルーライト軽減 リフレッシュレート:60Hz |
内蔵カメラ | IRカメラ、1080p FHDカメラ |
通信 | 有線LAN:非搭載 Wi-Fi 6E対応 (IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n準拠) Bluetooth v5.2 |
重量 | 約 1.08kg~ |
本体サイズ | 約 312.8 x 214.75 x 14.96mm (W×D×H)mm |
画面サイズ | 14.0インチ |
バッテリー駆動時間 最大 JEITA測定法 3.0 | 動画再生時 約12.8時間・アイドル時 約35.4時間 |
保証 | 1年間 |
このノートPCで特徴的なのは3点です。
- CPUとメモリが高スペック
- バッテリー持ちが良い
- ThinkPadらしいおしゃれなデザイン
CPUがCore Ultraシリーズが搭載されており、通常のビジネスで使うOffice製品の仕様や調べ物には十分なスペックが搭載されています。
個人的には、以下のスペック以上をおすすめします。
- CPU:Intel Core Ultra 5 125U以上
- メモリ:16GB / 32GB搭載
Core UltraシリーズはNPU(ニューラルネットワーク)の計算に特化したプロセッサーであり、AIタスクを高速に処理するために設計されています。
ノートPCで少し処理速度が遅いと感じている方や高性能でコスパの良いノートPCを求めている方におすすめのノートPCです。
入出力端子も充実しています。
- USB 3.2 Gen 1
- Thunderbolt 4
- Nano SIMスロット(オプション)
- 電源ボタン
- マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック
- USB 3.2 Gen 1
- HDMI
- セキュリティキーホール
キーボードにテンキーはありませんが、14インチでコンパクトな仕様ですので許容範囲でしょう。
Think Padの特徴である
- トラックポイント
- タッチパッド
がついています。
トラックポイントは好みがありますが、好きな人には愛されています。
※製品は日本語キーボードとなります。
ノートPCのサイズ、重量は以下のようになっています。
- 画面サイズ:14インチ
- サイズ:約 312.8 x 214.75 x 14.96mm (W×D×H)mm
- 重量:約1.08kg~
外観はこのような感じになっています。
可動域も広く180度まで開くことができます。
レビューは以上です。
詳細について気になる方はレノボ公式サイトからご確認お願いします。
まとめ
今回はThinkPad X1 Carbon Gen 12について紹介しました。
ThinkPad X1 Carbon Gen 12の特徴は3つです。
- CPUとメモリが高スペック
- バッテリー持ちが良い
- ThinkPadらしいおしゃれなデザイン
このノートPCは、約 1.08kg~と軽くて高性能なスペックですので持ち運びが多いビジネスマンや大学生に特におすすなノートPCです。
今回の記事が少しでもノートPC選びの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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