こんにちはマサです。
今回はレノボ・ThinkPad P14s Gen 4のレビューをしていきます。
結論からお伝えすると、
本体が軽量で電池持ちの良いビジネス向けのノートPCです。
ネットでの調べ物や動画視聴、Office製品の利用であればサクサク動作するスペックが搭載されています。
グラボもオプションで搭載可能ですので、クリエイティブワークをする方にもおすすめのノートPCです。
ThinkPad P14s Gen 4の評価
※評価はmasalog運営者の主観です
ThinkPad P14s Gen 4のスペック
CPU | Intel Core i5-1340P(12コア16スレッド) Intel Core i7-1360P(12コア16スレッド) Intel Core i7-1370P(14コア20スレッド) ※選択可能 |
OS | Windows 11 Home Windows 11 Pro ※選択可能 |
メモリー | 16GB |
ストレージ | SSD: 256GB / 512GB |
グラフィックス | Intel Iris Xe グラフィックス(内蔵GPU) NVIDIA RTX A500 Laptop GPU 4GB GDDR6 ※選択可能 |
ディスプレイ | 14″ WUXGA液晶 (1920 x 1200) IPS, 光沢なし, マルチタッチ非対応, 45%NTSC, 300 nit, 60Hz or 14″ WUXGA液晶 (1920 x 1200) IPS, 光沢なし, マルチタッチパネル, 45%NTSC, 300 nit ※選択可能 |
内蔵カメラ | IR&1080p FHDカメラ (マイクロホン付) |
通信 | 有線LAN:10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T 無線LAN:Intel Wi-Fi 6E AX211 a/b/g/n/ac/ax Bluetooth v5.2 |
重量 | 約 1.34kg~ スペックによって変動あり |
本体サイズ | 約317.7 x 226.9 x 17.9mm (W×D×H)mm |
画面サイズ | 14インチ |
バッテリー | 最大約 18.1時間 |
保証 | 1年間 |
このノートPCで特徴的なのは2点です。
- 高機能・高スペックなノートPC
- 薄型で持ち運びしやすい
このノートPCは、高スペック・薄型なため持ち運びが多い、社会人や学生に特におすすめのノートPCです。
また、グラボも搭載可能ですのでクリエイターにもおすすめのノートPCです。
以下のスペックが搭載されており、
- CPU:Intel第13世代
- メモリ:16GB
- SSD:256GB〜
- グラフィックス:Intel Iris Xe Graphics / NVIDIA RTX A500 Laptop GPU 4GB GDDR6
調べ物やYoutube視聴、Office製品の使用であれば、動作が重いと感じることはほぼないスペックです。
グラブ付きであれば、動画編集ソフトやDCCツール、軽いゲームも動作可能なスペックが搭載されています。
入出力端子は以下のようになっています。
- スマートカードリーダー(カスタマイズによる選択)
- USB 3.2 Gen1
- セキュリティスロット
- イーサネットコネクター(RJ-45)
- Thunderbolt™4
- Thunderbolt™4
- HDMI
- USB 3.2 Gen1
- マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック
- SIMカードスロット(カスタマイズによる選択)
キーボードはこのような感じです。
※出荷製品は日本語キーボードとなります。
Think Padの特徴である
- トラックポイント
- タッチパッド
がついています。
トラックポイントは好みがありますが、好きな人には愛されています。
※トラックポイントとは・・・キーボードの「Gキー」と「Hキー」の間にある赤い物です。役割はマウスと同じです。
セキュリティ強化の指紋センサーも搭載可能です。
エンドツーエンドのセキュリティ機能のThinkShieldシステムが付いており、指紋センサーに指をタッチするだけでログインすることも可能です。
16.0インチ、軽量(約1.81kg~1.86kg)のため持ち運びがしやすいです。
外観はこのような感じになっています。
レビューは以上です。
詳細について気になる方は、レノボ公式サイトからご確認お願いします。
まとめ
ThinkPad P14s Gen 4のレビューをしました。
ThinkPad P14s Gen 4の特徴は以下の3つです。
- 高性能なCPU・メモリ搭載
- バッテリー持ちが良い
- グラボも搭載可能
このノートPCは、高性能なビジネス向けノートPCです。
持ち運びもしやすく、グラボを搭載すればクリエイターがよく使用するDCCツールも利用できるようなスペックです。
別の記事で「用途別でおすすめのノートPC」を他のモデルも紹介していますので、読んで頂けると嬉しいです。
今回の記事が少しでもノートPC選びの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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