こんにちはマサです。
今回はレノボ・ThinkBook 14 Gen 4(第12世代インテル)のレビューをしていきます。
結論からお伝えすると、
コスパの良いビジネス向けノートPCです。
重さが約1.4kgと軽量で、持ち運びがしやすいノートPCです。
スペックは、Office製品やビデオ通話、ブラウザで調べ物をするぐらいはサクサク動作するノートPCです。
クリエイター向けの重いアプリやゲームなどをしない限り、通常の使用であれば問題ないスペックが搭載されているノートPCです。
ThinkBook 14 Gen 4(第12世代インテル)の評価
※評価はmasalog管理者の主観です
ThinkBook 14 Gen 4(第12世代インテル)のスペック
CPU | Intel Core™i5-1235U(10コア12スレッド) Intel Core™ i7-1255U(10コア12スレッド) |
OS | Windows 11 Home Windows 11 Pro |
メモリー | 8GB / 16GB |
ストレージ | SSD:256GB / 512GB |
グラフィックス | CPU内蔵 (Intel Iris® Xe グラフィックス) |
ディスプレイ | LEDバックライト付 14.0型 FHD IPS液晶 (1920×1080ドット、約1,677万色、16:9) 光沢なし タッチパネル:非搭載 リフレッシュレート:60Hz |
内蔵カメラ | 720p HDカメラ (プライバシーシャッター付) |
重量 | 約1.4kg |
本体サイズ | 323 x 218 x 17.9mm (W×D×H)mm |
画面サイズ | 14インチ |
バッテリー駆動時間 (JEITA2.0に基づく計測) | 最大 約11.9時間 |
保証 | 1年間 |
このノートPCのスペックの特徴は2点です。
- CPUのスペックが良い
- オシャレなデザイン
ビジネスマンなど、持ち運びが多い方に特におすすめのノートPCです。
CPUはIntel Core™ i5-1235U / i7-1255Uが搭載されているので、動画視聴や調べ物、Office製品を使うぐらいであれば、全く問題なくサクサク動作すると思います。
個人的には以下のスペックをおすすめします。
- CPU:Intel Core™ i5-1235U
- メモリ:8GB
上記のスペックでも、ネットサーフィンや動画視聴、Office製品の使用でサクサク動作します。
クリエイター向けの画像編集アプリや動画編集アプリなどを利用しない限りは、動作が重くなることはほとんどないと思います。
入出力端子はこのようになっています。
- 4-in-1メディアカードリーダー
- USB 3.2 Gen1
- イーサネット・コネクター(RJ-45)
- セキュリティキーホール
- USB Type-C 3.2 Gen 2
- USB 4 (Thunderbolt4 対応)
- HDMI
- USB 3.2 Gen1
- マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック
入出力端子がとても充実していますね。
キーボードはこんな感じです。
※出荷製品は日本語キーボードとなります。
キーボードばシンプルですね。
テンキーはついていませんが、14インチで軽量なノートPCなため許容範囲ですね。
外観のデザインはこのようになっています。
外観はスタイリッシュなデザインになっています。
薄さ17.9mm、本体質量1.4kgの薄型・軽量のノートPCですので、持ち運びがしやすい仕様になっています。
可動域も広く180°まで広げられます。
レビューは以上です。
詳細について気になる方はレノボ公式サイトからご確認お願いします。
今回のまとめ
今回、ThinkBook 14 Gen 4(第12世代インテル)についてレビューしました。
ThinkBook 14 Gen 4(第12世代インテル)の特徴は以下の2つです。
- CPUの性能が高い
- 軽量で持ち運びしやすい
薄型・軽量で持ち運びのしやすいノートPCですので、ビジネスマンにおすすめのノートPCです。
CPUの性能も高く、ネットサーフィンや動画視聴、Office製品はサクサク動作します。
クリエイター向けの画像編集アプリや動画編集アプリなどを利用しない限りは、動作が重くなることはほとんどないと思います。
ThinkBook 14 Gen 4(第12世代インテル)を検討してみてはいかがでしょうか?
今回の記事が少しでもノートPC選びの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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