こんにちはマサです。
今回はROG Strix G17 G713RW・ゲーミングノートPCのレビューをしていきます。
結論からお伝えすると、
クリエイター・ゲーマーの上級者向け、超高スペックゲーミングノートPCです。
CPUやグラフィックス、ディスプレイなどとても高スペックなパーツが搭載されています。
FPSゲームやDCCツール、ゲームエンジン(UnityやUnrealEngine)を扱う方でもサクサク動くようなスペックが搭載れています。
重いソフトウェアを扱う方や上級者に、特におすすめのゲーミングノートPCです。
ROG Strix G17 G713RWの評価
※評価はmasalog運営者の主観です
ROG Strix G17 G713RWのスペック
CPU | AMD Ryzen™ 7 6800H |
OS | Windows 11 Home |
メモリー | 16GB (DDR5-4800) |
ストレージ | SSD:512GB |
グラフィックス | NVIDIA® GeForce RTX™ 3070 Ti Laptop GPU 8GB |
ディスプレイ | ディスプレイ:17.3型ワイドTFTカラー液晶 表面仕様:ノングレア 解像度:2,560×1,440ドット (WQHD) タッチパネル:非搭載 外部ディスプレイ出力:最大7,680×4,320ドット リフレッシュレート:240Hz |
内蔵カメラ | なし |
通信 | LAN:2.5GBASE-T/1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T (RJ45) 無線LAN:IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax Bluetooth®機能:Bluetooth® 5.1 |
重量 | 約2.75kg |
本体サイズ | 幅395mm × 奥行き282.1mm × 高さ23.4~27.5mm (W×D×H)mm |
画面サイズ | 17.3インチ |
バッテリー駆動時間 | 約11.1時間 |
保証 | 1年間 |
このゲーミングノートPCに特徴的は3点です。
- CPU・グラフィックス・メモリなどが超高スペック
- カッコいいデザイン
- 最高級なパーツが搭載されている
サイズが17.3インチでクリエイターが大画面で作業が可能です。
もしくは1枚は別でモニターがあるとより効率的に作業ができると思います。
個人的には、以下のスペックが確保されているのでこのゲーミングノートPCは素晴らしいなと思いました。
- AMD Ryzen™ 7 6800H
- NVIDIA® GeForce RTX™ 3080 Laptop GPU 8GB
- メモリ:16GB
- ディスプレイ:リフレッシュレート 240Hz
このスペックがあれば、FPSゲームやDCCツールなどの重いアプリもサクサク動作するでしょう。
入出力端子も充実しています。
イーサネット・コネクター(LAN端子)やHDMIは後ろに搭載されています。
ノートPCの片側にも入出力端子が搭載されています。
まとめると以下の入出力端子が搭載されています。
- 外部ディスプレイ出力:HDMI ×1
- USBポート:USB3.2 (Type-C/Gen2) ×1
- USBポート:USB3.2 (Type-C/Gen2) ×1
- USBポート:USB3.2 (Type-A/Gen1) ×2
- オーディオ:マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック×1
- LANイーサネット・コネクター(RJ-45)
キーボードはこんな感じです。
※国内発売製品は日本語キーボードとなります。
冷却システムもとてもパワフルです。
CPUグリスは熱伝導率の高いグリスを使用しており、
6本のヒートパイプと強力なファン、4ヶ所の通気口で静かに熱を排出する設計になっています。
外観のデザインはこのようになっています。
外観はとてもカッコよく、ザ・ゲーミングという感じですね。
ROG Strixシリーズは外観もカッコよくキーボードのLEDにもこだわりがあり、個人的に好きなデザインです。
レビューは以上です。
詳細について気になる方はASUS公式サイトのASUS Storeからご確認お願いします。
今回のまとめ
ROG Strix G17 G713RWの特徴は大きく分けて2つです。
- 上級ゲーマー・クリエイター向けの超高スペックゲーミングノートPC
- カッコ良い外観(デザイン)
上級者向けのゲーミングノートPCとなりますので、価格は少々お高いですが、毎日利用するのであれば作業効率のことを考えると検討する価値はあるノートPCだと思います。
また、ノートPC本体の重さが約2.75kgとなっており、持ち運びに向いているとは言えません。
持ち運びをあまりしない方におすすめのゲーミングノートPCです。
今回の記事が少しでもノートPC選びの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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