【レビュー】IdeaPad 5a 2-in-1 Gen 11(14型 AMD) | USB 10Gbpsの2-in-1

※当サイトはアフィリエイト広告を使用しています。

IdeaPad 5a 2-in-1 Gen 11(14型 AMD)の本体 ガジェット
引用元:Lenovo公式サイト

こんにちはマサです。

今回はIdeaPad 5a 2-in-1 Gen 11(14型 AMD)・2-in-1ノートPCのレビューをしていきます。

結論からお伝えすると、

IdeaPadの14型2-in-1で、CPUにAMDのRyzen AI 400シリーズを積む構成です。

画面を360度折り返して4つの形で使えて、NPUは最大50TOPS。Copilot+ PCに対応します。

メモリは32GB、ストレージは1TBまで選べます。重量は約1.54kgです。

Type-CはUSB 10Gbpsで、同じ14型のIntel版(USB 5Gbps)より速い規格です。

スポンサーリンク

IdeaPad 5a 2-in-1 Gen 11(14型 AMD)の評価

IdeaPad 5a 2-in-1 Gen 11(14型 AMD)の本体
引用元:Lenovo公式サイト

総合点・・・・・・3.8
処理性能・・・・・3.0
コスパ・・・・・・4.0
携帯性・・・・・・3.5
入力・画面・・・・4.0
デザイン・堅牢性・3.5

※評価はmasalog運営者の主観です

各項目は1.0〜5.0で評価しています。

点数意味
5.0このクラスで最高水準
4.0十分に満足できる
3.0標準的。価格なりで不足はない
2.0用途によっては足りない
1.0おすすめしない

5項目の内容は以下のとおりです。

項目見ているもの
処理性能CPU・メモリ・ストレージ。事務作業や開発、Web会議の快適さ
コスパ絶対的な価格の安さではなく、同じ性能帯の相場と比べて価格が妥当かどうか
携帯性重量・本体サイズ・バッテリー容量
入力・画面キーボードの打ちやすさ、ポインティングデバイス、ディスプレイの見やすさ
デザイン・堅牢性外観、筐体の素材、堅牢性試験への対応

総合点は5項目の平均ではなく、「この製品を人に薦められるか」という視点で別途付けています。

向いている人

  • 手書きメモやイラストを描く方(ペン対応)
  • Copilot+ PCの機能を使いたい方(NPU 最大50TOPS)
  • メモリを32GBまで積みたい方
  • Type-Cの速度も気にする方(USB 10Gbps)

向かない人

  • 処理性能を優先する方(6コア12スレッドです)
  • 軽さを最優先する方(約1.54kgです)
  • 高解像度の画面が欲しい方(WUXGAです)
  • バッテリーの駆動時間を確認したい方(公式に記載がありません)

IdeaPad 5a 2-in-1 Gen 11(14型 AMD)のスペック評価

各パーツの性能をレーダーチャートにしました。評価の付け方は下のトグルからご確認いただけます。

各項目は10点満点です。主観で付けるのではなく、当サイトのベンチマーク比較表の数値をもとに算出しています。

項目基準にしている数値換算のしかた
CPUPassMark(CPU Mark)ノートPC向けCPU426件の最高値で10.0、中央値で5.0
メモリ容量8GB=5.0/16GB=7.0/32GB=9.0/64GB=10.0
ストレージ容量と規格256GB=5.0/512GB=7.0/1TB=8.5/2TB=10.0(Gen5は+0.5)
ディスプレイ解像度・パネル・リフレッシュレートフルHD/60Hz=5.0を基準に、解像度とHz、有機ELを加点
バッテリーバッテリー容量(Whr)50Whr=5.0/80Whr=8.0/100Whr=10.0
携帯性本体の重量0.8kg=10.0/1.2kg=8.0/1.6kg=6.0/2.0kg=4.0

CPUとグラフィックスは、以下の比較表の数値をそのまま使っています。

直販で確認できた最上位の構成で評価したものです。

CPUの5.8は6コア12スレッドのRyzen AI 7 445によるもの。省電力に振った構成なので、数値そのものは高くありません。

そのかわりNPUが最大50TOPSで、Copilot+ PCに対応します。

バッテリーの6.0は60Whによるもの。レノボはRapid Charge Boostで15分の充電から最長2時間使えると案内しています。

ディスプレイの6.0は14型 WUXGA(1920×1200)のIPS液晶によるもの。

メモリの9.0は32GB、ストレージの8.5は1TB、携帯性の6.3は約1.54kgによるものです。

2-in-1ノートPCのスペック目安

どのくらいのスペックが必要かは、使い方によって変わります。目安は以下のとおりです。

CPUメモリストレージ
Web・動画視聴・文書作成が中心Intel Core 3〜5
AMD Ryzen AI 5
16GB256GB以上
学習・資料作成・手書きメモが多いIntel Core 5〜7
Intel Core Ultra 5
AMD Ryzen AI 7
16GB512GB以上
イラストや写真編集もするIntel Core Ultra 7
AMD Ryzen AI 7以上
16GB〜32GB512GB以上
本格的な動画編集・開発をするIntel Core Ultra 7以上32GB以上1TB以上

この機種は表の上から2行目まで対応できます。32GBのメモリまで選べますが、CPUは6コア12スレッドなので、本格的な動画編集には向きません。

IdeaPad 5a 2-in-1 Gen 11(14型 AMD)のスペック

主なスペックは以下のとおりです。購入時に選択できる項目には「※選択可能」と記載しています。

項目内容
OSWindows 11 Home 64bit(日本語版)
CPUAMD Ryzen AI 7 445 プロセッサー(6コア12スレッド)
AMD Ryzen AI 5 430 プロセッサー(4コア8スレッド)
※選択可能。NPUは最大50TOPS
メモリ16GB/32GB ※選択可能
※レノボの日本語ページにスロット数と規格の記載はありません
ストレージ1TB/512GB SSD(PCIe NVMe/M.2) ※選択可能
グラフィックスAPU内蔵(AMD Radeon 840M)
ディスプレイ14型 WUXGA(1920×1200)IPS液晶・16:10
形の切り替えノートPC/タブレット/テント/スタンド(360度ヒンジ)
ペン対応(レノボはLenovo Pen Gen 2を案内)
※同梱の記載はレノボの日本語ページにありません
キーボードJIS配列・バックライト付き
マルチタッチパッド ※テンキーはありません
カードスロットmicroSDメディアカードリーダー
本体寸法約 311.6 × 224.9 × 17.4mm(最薄部)
重量約1.54kg
バッテリー60Wh
Rapid Charge Boost対応(15分の充電で最長2時間使用可能)
※駆動時間はレノボの日本語ページに掲載がありません
カラールナグレー

4つの形で使える

IdeaPad 5a 2-in-1 Gen 11(14型 AMD)のスタンドモード
引用元:Lenovo公式サイト

360度ヒンジなので、画面を折り返して4つの形で使えます。

形使いどころ
ノートPCモード文書作成やメール。通常のクラムシェル
タブレットモード手書きメモやイラスト。画面を360度折り返す
テントモード動画視聴や発表。逆V字に立てる
スタンドモード狭い机での作業。キーボードを伏せる

キーボードを使う作業はノートPCモード、手書きは画面を倒してタブレットモードという具合に、作業に合わせて変えられます。

ペン入力に対応します。レノボはLenovo Pen Gen 2を案内していますが、同梱かどうかは日本語ページに記載がありません。購入前に確認してください。

ヒンジを持つぶん重量は約1.54kgになります。寸法はIntel版の14型と共通です。

処理性能

CPUはRyzen AI 400シリーズから2種類です。

CPUコア/スレッドPassMarkNPU
AMD Ryzen AI 7 4456コア12スレッド18,332最大50TOPS
AMD Ryzen AI 5 4304コア8スレッド12,992最大50TOPS

上と下では41%ほどの差があります。Ryzen AI 5 430は4コア8スレッドなので、用途を絞って考えたほうがいい構成です。

どちらもNPUは最大50TOPSで、Copilot+ PCに対応します。下位のCPUを選んでもAI機能は使えます。

グラフィックスはAPU内蔵のRadeon 840Mです。

同じ14型のIntel版と比べると、以下のようになります。

項目5a 2-in-1 14型 AMD(本機)5i 2-in-1 14型 Core Ultra
CPURyzen AI 7 445(6コア12スレッド・18,332)Core Ultra 7 355(8コア8スレッド・20,173)
NPU最大50TOPS最大49TOPS
Type-CUSB 10Gbps ×2USB 5Gbps ×2
メモリ・ストレージ16GB/32GB+512GB/1TB同じ
重量約1.54kg同じ

NPUと端子の速度はこちら、CPUの数値はIntel版が上です。

CPUの具体的な数値は、当サイトの比較表でご確認いただけます。

ディスプレイ

14型 WUXGA(1920×1200)のIPS液晶です。選択肢はこれだけになります。

16:10なので、縦方向の表示量は16:9の画面より多くなります。

輝度・色域・リフレッシュレートは、レノボの日本語ページに記載がありません。色を厳密に見る作業には向かないと考えたほうが安全です。

2-in-1なのでタッチパネルに対応します。ペンで直接書き込めます。

解像度はWUXGAのみで、2.8Kや有機ELは選べません。

入出力端子

端子の構成は以下のとおりです。

端子数
USB Type-C(USB 10Gbps/USB 3.2 Gen2・USB PD・DP対応)1
USB Type-C(USB 10Gbps/USB 3.2 Gen2)1
USB-A(USB 5Gbps)1
USB-A(USB 5Gbps・Always On)1
HDMI1
microSDメディアカードリーダー1
マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック1

USB Type-Cは2つともUSB 10Gbps(USB 3.2 Gen2)です。同じ14型のIntel版(USB 5Gbps)より速い規格なので、外付けSSDを使う方にはこちらが向きます。

ただしUSB PDとDP出力に対応するのは片方だけです。充電と映像出力を同時に使うなら、挿す位置に気をつける必要があります。

USB Type-Aが2つ(うち1つはAlways On)とHDMI、microSDメディアカードリーダーも備えます。

有線LANの端子はありません。

キーボードとペン

IdeaPad 5a 2-in-1 Gen 11(14型 AMD)でペン入力をしているところ
引用元:Lenovo公式サイト

JIS配列のキーボードで、バックライトが付きます。14型なのでテンキーはありません。

ポインティングデバイスはマルチタッチパッドです。

レノボはLenovo Pen Gen 2について「滑らかなストローク、より優れたグリップ感と操作性、そしてより本格的な筆記体験」と案内しています。

タブレットモードにするとキーボードは裏側になります。この形でキー入力がどう扱われるかは、レノボの日本語ページに記載がありません。

カメラの仕様と指紋センサーの有無は、レノボの日本語ページに記載がありません。

バッテリーとメモリ

IdeaPad 5a 2-in-1 Gen 11(14型 AMD)の天板
引用元:Lenovo公式サイト

バッテリーは60Whです。レノボは「Rapid Charge Boostなら、わずか15分の充電で最長2時間使用可能です」と案内しています。

駆動時間の具体的な数値(JEITA測定法など)は、レノボの日本語ページに掲載がありません。

メモリは16GBと32GBから選べます。スロット数と規格の記載はないため、増設できるかどうかは公式サイトの「カスタマイズする」画面でご確認ください。

ストレージは512GBと1TBから選べます。

本体カラーはルナグレーです。底面には通気口があります。

レビューは以上です。

詳細について気になる方はレノボ公式サイトからご確認お願いします。

まとめ

IdeaPad 5a 2-in-1 Gen 11(14型 AMD)でペン入力をしているところ
引用元:Lenovo公式サイト

IdeaPad 5a 2-in-1 Gen 11(14型 AMD)のレビューをしました。

この機種の特徴は大きく分けて3つです。

  • 360度ヒンジで4つの形。NPU 最大50TOPSでCopilot+対応
  • Type-CはUSB 10Gbps。Intel版より速い規格
  • CPUは6コア12スレッドまで。重量は約1.54kg

手書きを使いながら、AI機能と端子の速度も取りたい方に向いた機種です。Type-CがUSB 10Gbpsなので、外付けSSDを使う方にはIntel版より向きます。

弱いのは処理性能です。最上位でも6コア12スレッドで、Intel版のCore Ultra 7 355より数値は下です。

CPUの数値を取るなら、同じ14型のIdeaPad 5i 2-in-1 Gen 11(Core Ultra)という選択肢があります。ただしType-CはUSB 5Gbpsになります。

今回の記事が少しでもノートPC選びの参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました