こんにちはマサです。
今回はレノボ・ThinkBook 13s Gen 4(第12世代インテル)のレビューをしていきます。
結論からお伝えすると、
重さ約1.23kgのノートPCで持ち運びがしやすい、ビジネスマン向けの高性能ノートPCです。
スペックも高く、動画視聴やオンラインミーティング、ネットサーフィン、Office製品の操作であればサクサク動くスペックです。
重さ約1.23kgと軽量なため、持ち運びが多いビジネスマンや大学生にとくにおすすめのノートPCです。
ThinkBook 13s Gen 4の評価
※評価はmasalog運営者の主観です
ThinkBook 13s Gen 4のスペック
CPU | Intel Core™ i5-1240P(12コア16スレッド) Intel Core™ i7-1260P(12コア16スレッド) ※選択可能 |
OS | Windows 11 Home Windows 11 Pro ※選択可能 |
メモリー | 8GB / 16GB ※選択可能 |
ストレージ | SSD:256GB / 512GB ※選択可能 |
グラフィックス | インテル® Iris® Xe グラフィックス) (CPU内蔵) |
ディスプレイ | LEDバックライト付 13.3型 WUXGA IPS液晶 (1920×1200ドット、約1,677万色、16:10) タッチパネル:非搭載 光沢なし |
内蔵カメラ | 1080p HD カメラ (プライバシーシャッター付) |
重量 | 約1.23kg |
本体サイズ | 約 297 x 211 x 14.9mm (W×D×H)mm |
画面サイズ | 13.3インチ |
バッテリー使用時間 (JEITA2.0) | 最大 約17.8時間 |
保証 | 1年間 |
このノートPCで特徴的なのは3点です。
- CPUとメモリが高スペック
- ノートPCの重量が約1.23kgと軽量
- スリムでおしゃれなデザイン
CPUは「Intel Core™ i5-1240P(12コア16スレッド)」と「Intel Core™ i7-1260P(12コア16スレッド)」が使用されています。
通常の動画視聴やネットサーフィン、Office365製品の操作であれば、サクサク動くスペックが確保されています。
個人的には、以下のスペック以上のノートPCをおすすめします。
- CPU:Intel Core™ i5-1240P(12コア16スレッド)
- メモリ:16GB
- SSD:512GB
CPUやメモリが高性能なため非常に使い勝手が良いノートPCです。
クリエイター向けのアプリやFPSゲームを使用しない限り、スペックで作業効率が落ちることはないと思います。
入出力端子も充実しています。
- マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック
- USB 3.2 Gen1
- セキュリティ キーホール
- USB 4 (Thunderbolt4 対応) Type-C
- HDMI
- USB 4 (Thunderbolt4 対応) Type-C
キーボードはこちらのようになっています。
※製品は日本語キーボードとなります。
キーボードにテンキーはありませんが、13.3インチでコンパクトな仕様ですので許容範囲でしょう。
キーボードも非常にシンプルです。
外観はこのような感じになっています。
外観はスリムでおしゃれなデザインになっています。
セキュリティも考慮されおり、指紋センサーがついてます。
指紋センサーを電源ボタンに統合しているため、電源を入れる時のワンタッチでログインまで実施してくます。
可動域が広く180度まで曲げることができます。
レビューは以上です。
詳細について気になる方はレノボ公式サイトからご確認お願いします。
今回のまとめ
今回は、ThinkBook 13s Gen 4(第12世代インテル)について紹介しました。
ThinkBook 13s Gen 4(第12世代インテル)の特徴は3つです。
- CPUとメモリが高スペック
- ノートPCの重量が約1.23kgと軽量
- スリムでおしゃれなデザイン
軽量でコスパの良いノートPCですので、特にビジネスマンや大学生におすすめのノートPCです。
通常の動画視聴やネットサーフィン、Office365製品の操作であれば、サクサク動くスペックが確保されています。
クリエイター向けのアプリやFPSゲームを使用しない限り、スペックで作業効率が落ちることはないと思います。
今回の記事が少しでもノートPC選びの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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