こんにちはマサです。
今回はレノボ・IdeaPad Slim 560i Proのレビューをしていきます。
結論からお伝えすると、
コスパの良い低価格なノートPCです。
スペックは中スペックぐらいCで、Office製品やビデオ通話、ブラウザで調べ物をするぐらいはサクサク動作するスペックは確保されています。
IdeaPad Slim 560i Proの評価
※評価はmasalog管理者の主観です
IdeaPad Slim 560i Proのスペック
CPU | Intel Core™ i7-1195G7(4コア8スレッド) ※他、Intel第11世代CPU |
OS | Windows 11 Home |
メモリー | 8GB / 16GB ※選択可能 |
ストレージ | SSD 512GB |
グラフィックス | CPU内蔵 (インテル® Iris® Xe グラフィックス) |
ディスプレイ | LEDバックライト付 14.0型 2.2K IPS液晶 (2240×1400ドット、約1,677万色、16:10) 光沢なし タッチパネル:非対応 |
内蔵カメラ | IR&720p HDカメラ |
通信 | Wi-Fi 6対応 (IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n準拠) Bluetooth v5.1 |
重量 | 約1.38kg |
本体サイズ | 312.2 x 221 x 15.99mm (W×D×H)mm |
画面サイズ | 14インチ |
バッテリー | 3セル リチウムイオンポリマーバッテリー (固定式) |
保証 | 1年間 |
このノートPCのスペックの特徴は2点です。
- 約1.38kgと非常に軽い
- バッテリー持ちが非常に良い
ビジネスや大学生など持ち運びが多い方に特におすすめのノートPCです。
CPUもIntel Core™ i5-1135G7 / i7-1165G7ですので、動画視聴やOffice製品を使うぐらいであれば、全く問題なくサクサク動作すると思います。
個人的には以下のスペックをおすすめします。
- Intel Core i7-1165G7
- メモリ 16GB
スペックについては金額の問題もありますが、1-2万円ぐらいであれば高い方のスペックを購入したほうが長期的には良いと思います。
理由は、ノートPCは2年ぐらいは使いますし1-2万円をケチったせいで作業効率が落ちてしまうというのは勿体ないなーと思います。
入出力端子はこのようになっています。
- 4-in-1メディアカードリーダー
- USB3.1
- USB3.0 Type-C
- HDMI
- USB3.0 Type-C
- マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック
キーボードはこんな感じです。
※製品は日本語キーボードとなります。
非常にシンプルで通常のキーボードです。
外観は以下の感じになっています。
外観はシンプルなデザインになっています。
通気性も良い設計になっています。
レビューは以上です。
詳細について気になる方はレノボ公式サイトからご確認お願いします。
今回のまとめ
IdeaPad Slim 560i Proの特徴は大きく分けて3つです。
- 性能の割にコスパが良い
- バッテリー持ちが良い
- シンプルでカッコ良いデザイン
このノートPCは、高性能でコスパの良い低価格です。
ノートPCの持ち運びが多いビジネスマンや大学生に特におすすめです。
今回の記事が少しでもノートPC選びの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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