こんにちはマサです。
今回、ThinkPad X13 2-in-1 Gen 5(Intel Core Ultra)のレビューをしていきます。
結論からお伝えすると、
このノートPCは、高機能なビジネス向け2-in-1ノートPCです。
ノートPC本体が約1.21kgと軽く、タッチパネルが搭載されており画面操作をペンで行うこともできます。
また、パーツに以下のスペックが搭載されているので、処理速度が速いのも特徴です。
- CPU:Intel Core Ultra 5 125U(12コア14スレッド)
- メモリ:16GB
ノートPCの持ち運びが多いビジネスマンに特におすすめのノートPCです。
ThinkPad X13 2-in-1 Gen 5の評価
※評価はmasalog運営者の主観です
ThinkPad X13 2-in-1 Gen 5のスペック
CPU | Intel Core Ultra 5 125U(12コア14スレッド) |
OS | Windows 11 Home Windows 11 Pro |
メモリー | 16GB LPDDR5X-7500MHz |
ストレージ | SSD:256GB / 512GB |
グラフィックス | Intel Graphics (内蔵GPU) |
ディスプレイ | 13.3インチ WUXGA液晶 (1920 x 1200) IPS 反射防止/汚れ防止, マルチタッチパネル 100%sRGB, 300 nit リフレッシュレート:60Hz |
内蔵カメラ | 500万画素カメラ、マイク |
重量 | 約1.21kg |
本体サイズ | 約301.7mm x 214.6 x 16.4mm (W×D×H)mm |
画面サイズ | 13.3インチ |
バッテリー | 3セル リチウムイオンポリマーバッテリー 41 Wh |
保証 | 1年間 |
このノートPCで特徴的なのは3点です。
- CPUのスペックが高い
- バッテリー持ち非常に良い
- タッチパネル機能が付いている(ペンも付属品についています)
このノートPCは、長時間の稼働が可能でバッテリーが長持ちするような作りになっています。
約1.21kgと軽量なためノートPCの持ち運びが多い方には特におすすめです。
また、2-in-1のノートPCですので、タッチパネルの機能も付いており、同封されているペンで画面に直接書き入れることもできます。
個人的には、以下のスペックが搭載されているところが良いと思うポイントです。
- CPU:Intel Core Ultra 5 125U(12コア14スレッド)
- メモリ:16GB
このスペックがあれば、クリエイター向けのツールやアクションゲームをしない限りはスペックが原因で作業効率が下がることはないでしょう。
入出力端子も充実しています。
- Thunderbolt 4
- USB 3.2 Gen 1(Powered USB)
- マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック
- スマートカードリーダー(カスタマイズ)
- ペンスロット
- nanoSIMスロット(カスタマイズ)
- USB 3.2 Gen 1
- HDMI
- ケーブルロックスロット
キーボードはこのようになっています。
※出荷製品は日本語キーボードとなります。
キーボードにテンキーはありませんが、13.3インチでコンパクトなノートPCですので許容範囲でしょう。
個人的には、Think Padのトラックポイントが好きです。
外観はこのような感じになっています。
シンプルでThinkPadらしいデザインです。
また、非常に薄いので持ち運びもしやすいです。
タブレットとしても利用可能で、タッチペンもついています。
ノートPCのサイズ、重量は以下のようになっています。
- 画面サイズ:13.3インチ
- サイズ:約301.7mm x 214.6 x 16.4mm (W×D×H)mm
- 重量:約 1.21kg~
レビューは以上です。
詳細について気になる方はレノボ公式サイトからご確認お願いします。
今回のまとめ
今回、ThinkPad X13 2-in-1 Gen 5(Intel Core Ultra)についてレビューしました。
ThinkPad X13 2-in-1 Gen 5(Intel Core Ultra)の特徴は4つです。
- CPU・メモリの性能が良い
- バッテリーの稼働時間が長い
- ノートPCの重量が約1.21kgと軽くて持ち運びに便利
- タッチパネル機能が付いている(ペンも付属品についています)
高性能なタッチパネル機能付きノートPCですので、特にビジネスマンにおすすめのノートPCです。
今回の記事が少しでもノートPC選びの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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