こんにちはマサです。
今回、OMEN 17 ゲーミングノートPCのレビューをします。
結論からお伝えすると、
上級者向けの超ハイスペック・ゲーミングノートPCです。
FPSゲームやクリエイター向けのツールを使用するのに必要なスペックが確保されています。
アクションゲームや3DCGソフトウェアなど負荷がかかるアプリケーションを扱う方に、特におすすめのゲーミングノートPCです。
このモデルは、搭載されているパーツによって価格が変わる形になりますので、スペックを選択できるメリットがあります。
OMEN 17の評価
※評価はmasalog運営者の主観です
OMEN 17のスペック
CPU | Intel Core™ i7-13700HX(16コア24スレッド) Intel Core™ i9-13900HX(24コア32スレッド) ※選択可能 |
OS | Windows 11 Pro |
メモリー | 16GB / 32GB ※選択可能 |
ストレージ | SSD 1TB / 2TB ※選択可能 |
グラフィックス | NVIDIA® GeForce RTX™ 4080 Laptop 12GB (GDDR6) NVIDIA® GeForce RTX™ 4090 Laptop 16GB (GDDR6) ※選択可能 |
ディスプレイ | 17.3インチワイド・QHD非光沢 IPSディスプレイ (3ms / 2560×1440 / 300nit / sRGB 100%) テュフ・ラインランド®Eyesafe認定ディスプレイ リフレッシュレート:165Hz |
通信 | 有線LAN:Gigabit LAN (10/100/1000) IEEE 802.11ax (Wi-Fi 6E)、Bluetooth 5.3 |
内蔵カメラ | HP Wide Vision HD Webcam (約92万画素) |
重量 | 約2.78kg |
本体サイズ | 約 397.1 × 262 × 29.5 mm (幅 x 奥行き x 高さ)mm |
画面サイズ | 17.3インチ |
バッテリー | 約5時間 |
保証 | 1年間 |
このゲーミングノートPCで特徴的なのは3点です。
- CPU・グラフィックス・メモリ・ディスプレイが高スペック
- ゲームや動画編集なども動作スペック
- カッコいいデザイン
このゲーミングノートPCは、ゲームやクリエイティブワーク上級者向けのノートPCです。
FPSゲームや動画編集など負荷がかかるアプリケーションでもサクサク動作するスペックは確保されています。
ディスプレイのリフレッシュレート:165Hzあり、画面の表示はとてもスムーズです。
入出力端子も充実しています。
- SuperSpeed USB Type-A 5Gbps ×2
- 電源コネクタ
- ネットワークポート(RJ45)
- SuperSpeed USB Type-A 5Gbps(電源オフチャージ対応)
- Mini DisplayPort
- HDMI 2.1 出力端子
- Thunderbolt™ 4 with USB4™ Type-C® 40Gbps ×1
- ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート
- SDカードスロット
キーボードはこのようになっています。
※製品は日本語キーボードになります
冷却性能も良いです。
3方向排気が可能で、合計5方向のエアフローでノートPCの高パフォーマンスを維持してくれます。
サイズ、質量は以下のようになっています。
- サイズ:約 397.1 × 262 × 29.5 mm
- 質量:約2.78kg
外観のデザインはこのようになっています。
外観のデザインはシンプルでカッコよく、ザ・ゲーミングという感じですね。
OMENシリーズは外観もカッコよく、キーボードのLEDも設定できるので、個人的に好きなデザインです。
また、OMENはサポート体制も充実しています。
「Cefe de OMEN」というOMENユーザー専用のサポートチームがあり、ご購入から1年間無料のサポートサービスを受けることができます。
レビューは以上です。
詳細について気になる方は、HP公式のオンラインストアからご確認お願いします。
今回のまとめ
OMEN 17のレビューをしていきました。
OMEN 17 の特徴は大きく分けて3つです。
- 上級者向けのハイスペックゲーミングノートPC
- スペックの高いパーツが搭載されている
- カッコ良い外観(デザイン)
このノートPCは、上級者向けゲーミングノートPCでスペックの高いパーツが搭載されています。
FPSゲームや動画編集、DCCツールなど負荷がかかるアプリケーションでもサクサク動作するスペックゲーミングノートPCです。
価格は少し高くなりますが、ゲームをする方やクリエイターの作業効率を考えると検討の余地はあると思いますので検討していてはいかがでしょうか?
今回の記事が少しでもノートPC選びの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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