こんにちはマサです。
今回は「Anker PowerHouse 100」のレビューをします。
大容量のポータブル電源を探している中、Anker製品で良さそうなものがあり購入してみました。
モバイルバッテリーと比べると重くて大きいというのが実情です。
しかし、最大出力100Wが出るため、ノートPCや扇風機など小型電化製品まで充電が可能なためメリットも多いポータブル電源です。
それではレビューをしていきます。
Anker PowerHouse 100のスペック
容量 | 27,000mAh (iPhone 12を約5回分) |
サイズ | 約201 × 120 × 31mm |
入力ポート | USB-C:最大45W |
出力ポート | AC:最大100W USB-A:各ポート最大12W(合計最大15W) USB-C:最大45W |
重さ | 約862g |
最大出力 | 100W(ワット) |
保証 | 最大24ヶ月保証 |
容量が大きくMacBookも1回分フル充電できるぐらいの容量があります。
最大のメリットは出力100Wが出るところだと思っています。
通常のモバイルバッテリーだと電圧の問題で充電が追いつかないことが多いですが、100WであればほとんどのノートPCで充電可能です。
Anker PowerHouse 100のサイズ(大きさ)
Anker PowerHouse 100は持ち歩くには少し大きいです。
ポータブル充電の下にあるのはMacBookPro 13.3インチですが、ひと回り小さいぐらいのサイズです。
カバンに入れて持ち運ぶのは可能ですが、手で持ち運ぶと大きくて大変です。
サイズ:約201 × 120 × 31mm
Anker PowerHouse 100の重さ
持ってみた感じは結構ずっしりくる感じです。
iPhone 13の重さが約173gですので、約5倍ぐらいあると考えると結構重たいです。。。
重さ:約862g
4台同時に充給電が可能
Anker PowerHouse 100では3種類・4つのポートで4台同時に充電が可能です。
- AC出力ポート*1
- USB-Aポート*2
- USB-Cポート*1
Anker PowerHouse 100の容量
Anker PowerHouse 100の容量は27,000Ahです。
目安としては、
- iPhone 12を約5回分
- MacBookを約1回分
Anker PowerHouse 100の実機レビュー
利用してみての感じることは以下の2つです。
- リュックで持ち運べば大きさと重さは気にならない
- ノートPC、ヘビーユーザーには役立つ
「Anker PowerHouse 100」は大きくて重いことには変わりませんが、リュックで持ち運ぶ分には気になりません。
私自身はノートPCをリュックに入れて持ち運んでいるので、コンセントのないカフェに入った際も「Anker PowerHouse 100」で充電ができる安心感は心地よいです。
ノートPCヘビーユーザーの方は「Anker PowerHouse 100」の購入を検討してはいかがでしょうか?
今回のまとめ
今回は「Anker PowerHouse 100」について紹介しました。
前節でお伝えした通り、「Anker PowerHouse 100」はノートPCヘビーユーザーに特におすすめなポータブル充電です。
正直なところ、スマホのみ利用する方はもう少し小さめで軽いモバイルバッテリーで十分だと思います。
Ankerでは「Anker PowerHouse 100」以外にも多くの商品があります。
用途別のモバイルバッテリーの選び方を解説した記事は、
「Anker製品のおすすめモバイルバッテリー7選 | 軽量から大容量まで種類・用途別に徹底紹介!」
で解説していますので、読んでいただけると嬉しいです。
今回の記事が少しでも役立ったのであれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント