こんにちはマサです。
今回はASUS Vivobook Pro 16XノートPCのレビューをしていきます。
結論からお伝えすると、
中級者から上級者、クリエイター向けのハイスペックノートPCです。
このノートPCは、4K有機ELディスプレイが搭載されており、高い解像度の画面表示をしてくれます。
また、CPUには「AMD Ryzen™ 9 5900HX」、グラフィックスには「NVIDIA® GeForce RTX™ 3050 Laptop GPU 4GB」が搭載されており、非常に高スペックなノートPCです。
ASUS Vivobook Pro 16Xの評価
※評価はmasalog運営者の主観です
ASUS Vivobook Pro 16Xのスペック
CPU | AMD Ryzen™ 9 5900HX(8コア16スレッド) |
OS | Windows 11 Home |
メモリー | 16GB (DDR4-3200) |
ストレージ | SSD:512GB |
グラフィックス | NVIDIA® GeForce RTX™ 3050 Laptop GPU 4GB |
ディスプレイ | ディスプレイ:16.0型 OLED (有機EL) 表面仕様:グレア 解像度:3,840×2,400ドット (WQUXGA) タッチパネル:非搭載 外部ディスプレイ出力:最大1,920×1,080ドット |
内蔵カメラ | 92万画素Webカメラ内蔵 |
通信 | 無線LAN:IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax Bluetooth®機能:Bluetooth® 5.1 |
重量 | 約1.94kg |
本体サイズ | 幅360.5mm × 奥行き259mm × 高さ18.9~19.5mm (W×D×H)mm |
画面サイズ | 16.0インチ |
バッテリー駆動時間 | 約15.7時間 |
保証 | 1年間 |
このノートPCに特徴的は3点です。
- CPUやグラフィックスが高スペック
- 4K有機ELディスプレイ(解像度:3,840×2,400ドット)のキレイな画面表示
- 16インチの大画面
CPUとグラフィックスは言うまでもなく、非常に高スペックなパーツが搭載されています。
クリエイター向けに、「有機ELディスプレイ(解像度:3,840×2,400ドット)」が搭載されているため、Adobe製品やAutodeskの製品などのDDCツールを利用する方に特におすすめです。
16インチと少し大きいので、重さは約1.94kgとなっています。
ノートPCとしては、少し重たいですがこのスペックを実現するためには仕方ないと思います。
個人的には、以下のスペックが確保されているのでこのゲーミングノートPCは素晴らしいなと思いました。
- CPU:AMD Ryzen™ 9 5900HX(8コア16スレッド)
- グラフィックス:NVIDIA® GeForce RTX™ 3050 Laptop GPU 4GB
- ディスプレイ:16インチ・4K有機ELディスプレイ・解像度:3,840×2,400ドット
DCCツールを使用するクリエイターでもサクサク使えるようなパーツが搭載されており、非常に高スペックなゲーミングノートPCです。
入出力端子も充実しています。
以下のような入出力端子が搭載されています。
- 外部ディスプレイ出力:HDMI ×1
- USBポート:USB3.2 (Type-C/Gen1) ×1
- USBポート:USB3.2 (Type-A/Gen1) ×1
- USBポート:USB2.0 ×2
- カードリーダー:microSDメモリーカード
- オーディオ:マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック ×1
キーボードはこんな感じです。
※国内発売製品は日本語キーボードとなります。
テンキーも付いていて、おしゃれなデザインになっています。
外観のデザインは以下のようになっています。
外観のデザインはシンプルでおしゃれな感じになっています。
レビューは以上です。
詳細について気になる方はASUS公式サイトのASUS Storeからご確認お願いします。
今回のまとめ
ASUS Vivobook Pro 16Xのレビューをしていきました。
ASUS Vivobook Pro 16Xの特徴は大きく分けて4つです。
- 中級から上級クリエイター向けのノートPC
- 各パーツのスペックが高い
- 16インチ・4K有機ELディスプレイで高い解像度
このノートPCは、中級者から上級者、クリエイター向けのハイスペックノートPCです。
Adobe製品やAutodesk製品などを扱うクリエイターの方に特におすすめのノートPCです。
クリエイターの方は購入を検討してはいかがでしょうか?
今回の記事が少しでもノートPC選びの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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