こんにちはマサです。
今回、HP OMEN 16 (Intel) 16-b1015TX ハイパフォーマンスモデルG2・ゲーミングノートPCのレビューをします。
結論からお伝えすると、
上級者向けのハイスペックゲーミングノートPCです。
このモデルは、搭載されているパーツによって価格が変わる形になりますので、スペックを選択できるメリットがあります。
HP OMEN 16 (Intel)の中でも搭載するパーツを選択可能ですので、今回は以下のパーツが搭載されたノートPCのスペックをレビューします。
- CPU:Intel Core™ i7-12700H(14コア20スレッド)
- グラフィックス:NVIDIA® GeForce RTX™ 3070 Ti Laptop GPU 8GB
- SSD:1TB
- メモリ:16GB
- ディスプレイ:16.1インチワイド・IPSディスプレイ(2560×1440, 165Hz)
HP OMEN 16 Intel第12世代モデルの評価

※評価はmasalog運営者の主観です
HP OMEN 16 Intel第12世代モデルのスペック
CPU | Intel Core™ i7-12700H(14コア20スレッド) |
OS | Windows 11 Home |
メモリー | 16GB (DDR5-4800MHz) |
ストレージ | SSD 1TB |
グラフィックス | NVIDIA® GeForce RTX™ 3070 Ti Laptop GPU 8GB |
ディスプレイ | 16.1インチワイド・QHD非光沢 IPSディスプレイ(2560×1440) NVIDIA® G-Sync® 対応 タッチパネル:非搭載 リフレッシュレート:165Hz |
内蔵カメラ | HP Wide Vision HD Webcam (約92万画素) |
重量 | 約2.31kg |
本体サイズ | 約369.2 × 248 × 23 mm (幅 x 奥行き x 高さ)mm |
画面サイズ | 16.1インチ |
バッテリー | 約5時間 |
保証 | 1年間 |
このゲーミングノートPCで特徴的なのは3点です。
- CPU・グラフィックス・メモリ・ディスプレイが高スペック
- カッコいいデザイン
- ゲームや動画編集などもサクサク動くスペック
各パーツに高性能なパーツが搭載されており、FPSゲームなどもサクサク動くようなスペックが確保されています。
ディスプレイのリフレッシュレート:165Hzあり、画面の表示はとてもスムーズです。
個人的には、以下のスペックが確保されているのでこのゲーミングノートPCは素晴らしいなと思いました。
- CPU:Intel Core™ i7-12700H(14コア20スレッド)
- グラフィックス:NVIDIA® GeForce RTX™ 3070 Ti Laptop GPU 8GB
- メモリ:16GB(DDR5-4800)
- ディスプレイ:リフレッシュレート:165Hz
このスペックがあれば、ほとんどのゲームや動画編集などの重いアプリケーションもサクサク動作するでしょう。

以下のような、入出力端子が搭載されています。

- HDMI 2.1 出力端子 × 1
- Mini DisplayPort × 1
- Thunderbolt™ 4 with USB4™ Type-C® 40Gbps ×1 (Power Delivery、DisplayPort™ 1.4、電源オフUSBチャージ機能対応)
- SuperSpeed USB Type-A 5Gbps ×3 (うち1ポートは電源オフUSBチャージ機能対応)
- ネットワークポート (RJ45) ×1
- ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート×1
キーボードはこんな感じです。

※製品は日本語キーボードになります
冷却性能も良いです。

3方向排気が可能で、合計5方向のエアフローでノートPCの高パフォーマンスを維持してくれます。
外観のデザインはこのようになっています。


外観のデザインはシンプルでカッコよく、ザ・ゲーミングという感じですね。
OMENシリーズは外観もカッコよく、キーボードのLEDも設定できるので、個人的に好きなデザインです。
レビューは以上です。
詳細について気になる方は、HP公式のオンラインストアからご確認お願いします。
今回のまとめ

HP OMEN 16 Intel第12世代モデルのレビューをしていきました。
HP OMEN 16 Intel第12世代モデルの特徴は大きく分けて3つです。
- 上級者向けのハイスペックゲーミングノートPC
- スペックの高いパーツが搭載されている
- カッコ良い外観(デザイン)
このノートPCは、上級者向けゲーミングノートPCでスペックの高いパーツが搭載されています。
FPSゲームや動画編集、DCCツールなど負荷がかかるアプリケーションでもサクサク動作するスペックゲーミングノートPCです。
価格は少し高くなりますが、ゲームをする方やクリエイターの作業効率を考えると検討の余地はあると思いますので検討していてはいかがでしょうか?
今回の記事が少しでもノートPC選びの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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